海外でも人気なマクロスF 第05回
海外でも人気なマクロスF 第05回
前回の海外でも人気なマクロスF?では、ランカの星間飛行の振り付けフラッシュと中島愛さんの生歌映像の動画の二つをシンクロさせるという面白い記事を紹介しました。
星間飛行についてはその他のブログも紹介しようと思っていたのですが、そのブログさんだけの紹介になったので、一応、次回ということにしました。
が、今回はちょっとノーザンクロスについての海外の記事を紹介です!

Macross Frontier new ending - Northern Cross
次回こそは、星間飛行の記事を取り上げますので・・・多分(笑)
海外でも人気なマクロスF 第05回

ライオン
で、今回取り上げるのは、海外でも人気なマクロスF(第01回)でも紹介したブログ、Ramblings of DarkMirageさんのMacross Frontier new ending - Northern Crossという記事を紹介します。
いや、記事の更新が早いですね。
それに、日本語の歌詞とそれをローマ字にした歌詞が載せてあります。非常に丁寧ですね。記事にはノーザンクロスのYou Tube動画も貼り付けてあり、それを視聴しながら歌詞を見てみたら?というふうな感じでしょうか?ローマ字の歌詞と動画で、海外の方が見るにはとても役にたつのではと思います。
日本語の歌詞はちょっと違うところもあります。というか、正直、ノーザンクロスは歌詞が聞き取りずらいですよね?それをここまで日本語で歌詞を載せるのですからスゴイと思います。
記事冒頭の It’s artsy という表現はどういうことを意味してるのか分かりません。
artsy は「芸術家気取りの」っていう意味らしいんですが、エンディングの映像のことを言ってるのでしょうか?どうなんでしょうね?「芸術家気取りの」っていうとマイナスイメージに聞こえますが、その後の記事の内容から考えると、プラスの意味で使ってるのかな?「芸術的」とほぼ同じような使い方なんですかね・・・。

You Tube 、歌詞と来て、その下の感想の部分では、
この歌はすさまじい、そして力強い曲です。それは、幼い緑の髪が好きな、小児性愛的で無知なロリコンまぬけの大多数のファンを打ち破り、ショーのスターとして、彼女を然るべき地位に戻す、シェリルNomeの第2の高まりを予告するようです。XD?
この曲は、新しいOPシングル「ライオン」のB面として、8月20日に発売されます。たとえあなたがランカファン(・・・それはあなたにとって恥だ・・・Omo you?・・・)であったとしても、この素晴らしいCD見逃せません!私もこの新しいオープニングテーマを聞くのが待ち切れません。(真綾の歌も非常に愛してはいますが・・・)
初回入荷分は全部売り切れるでしょう。でも、普通のバージョンのCDを日本またはアマゾンに予約することができます。もちろん、私はすでに予約しましたがね。
と述べておられます。
それにしても、ランカに対しては少々、きついお言葉です(笑)ランカファンではいけないとでも?(笑)まぁ、人それぞれ見方はあると思います。この方はランカのような幼いキャラがあまり好きではないのでしょうね。海外ではランカのようなキャラが嫌われているということではありません、多分。
彼はランカファンではなく熱烈なシェリルファンだからこそこういった言葉がでるのかとも思います。
今回紹介しているブログの Ramblings of DarkMirage の作者、DarkMirageさんからコメントが届いております。(コメントは下にあります↓)ランカに対する記述は私の勘違いor私がニュアンスを理解できなかったようですね。ランカを嫌ってるわけではないということです。むしろ好きだそうです。
DarkMirageさんありがとうございました!
シェリルの第2の高まり(the second rise)を予告するようです、というくだりは全く同感です。ノーザンクロスを聴いて、シェリルが再びスターダムに昇り詰める予感と期待は私も感じましたし、第16話を見た日本のマクロスFファンもそう思ったに違いないはずです。この段落の最後のXDってのがよく分かりませんが、どういう意味でしょうね?調べてみましたが、顔文字の一種(Xは瞑った目、Dは笑った口)なんてでてきました。これなのかな?
ライオンのカップリングとしての情報も忘れていません。また、私と同様、待ちきれないということも仰ってますね。さらに、トライアングラーも愛してくれているようですね!この方はランカ以外はみんな好きなようです。そんなにランカを嫌わないで!と言いたいのですが・・・。ランカファンは恥(shame)ではないし、両方好きな人だっています。おそらく日本のファンは二人をふるいにかけた場合、どちらを選ぶか迷う方が多いのでは?と個人的にはおもうのですがね。この記事を読んでいるみなさんはどうでしょうか?

で、このブログさんはコメントも盛り上がってます。この記事を書いている時点ではコメントは8つですが、今後も増えていくでしょう。非常に難しい表現が多いですので、勘で訳します(笑)なので、この訳を鵜呑みにはしないでくださいね。
:wub:= love でしょうか?
コメント1の方は、「なんだって!私はシェリルも好きです」みたいなことをいっていますが、
コメント3で、この記事の筆者がそれにこう応えています。「シェリル崇拝は一神教です」と。かなり難しい言い方ですが、多分、シェリルファンはシェリルしか愛してはいけませんということを言っているのでしょうね。
コメント2では、シェリルのコンサートをもう一度見たい、という意見が。私も同感です!
コメント4では、先ほどの「緑の髪の~sherylの第2の高まり~予告するようです」という記述について、Well said !とコメントされています。これが訳せませんね。「よく言った!」なのか、「よく言われています!」なのか・・・。さらに、そう言われているのが、シェリルの復活に関してなのか?それとも、ランカファンがロリで無知ということなのか?もう少し意味がしっかり取れれば、こういったコメントもさらに楽しめるのですがね。
コメント5の方は、ノーザンクロスをかなり評価しているようです。が、やっぱりミンメイの「愛・おぼえていますか」にはかなわない?のかな?このノーザンクロスがシェリル復活につながるとはまだ言いがたい、という感じのことを述べてますね。
コメント6の方。これはおもしろい。ハルヒ信者の方で、シェリルは自分をピンチに追い込んでいる。シェリルも好きですが、私はハルヒ信者(Haruhi-ist)。私はどうすれば・・・?と。コメント3でこの記事の筆者が「シェリル崇拝は一神教です」と述べたことに対して、そうであるならば、私は変わらなければならないようです・・・と述べております(笑)そんなにこだわらなくてもよいのでは?どっちも好きになればいいと思いますが・・・。
コメント7では、記事の中で分からなかったところ、―shame on you Omo―、にあるOmoさん?がコメントされています。この方はランカファンなんですね。っていうか、この方はコメント1でもでていましたね。・・・ということは、コメント1ではランカファンである omo さんが、「私はシェリルだって好き!」といったのに対して、このブログの筆者( DarkMirage さん)が意地悪にもシェリルファンは一神教。つまりシェリルファンになるにはランカを捨てろといっているわけですね。やっと分かったぞ。
っていうか、英語のコメントを訳していくのはなんというか、味気ないような気持ちですね(笑)
でも、こうして海外の方のブログを閲覧してみて、コメントのやり取りなどをよく読んでみると彼らがマクロスFやそれに登場するキャラについてどのように感じているかよくわかってとても面白いですね。
発売が待ち遠しいライオン。と、そのまえに次回の放送で流れるかどうか・・・。多分、次回からは流れるとおもいますが。期待です。
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