

10月31日に行なわれたREVOLTECH EXPO 2009で、三段変形バルキリーが発表されたようです。
リボルテックでは、すでに『超時空マクロス』、『劇場版愛・おぼえていますか』、『マクロスプラス』からバトロイド形態のバルキリーが発売されていますが、今回発表されたバルキリーはファイター、ガウォーク、バトロイドの三段変形が可能なアクションフィギュアとして発売になる見込みです。画像レポートが載っているブログなどがあるので、どんなものか見てみるとよいです。(※画像は旧リボルテック - amazon.co.jp)

発売は1月15日予定で、2種同時発売。
価格は2,400円。ラインナップは、
●リボルテックヤマグチ No.083 三段変形バルキリー VF-1S 【ロイ・フォッカー機】
●リボルテックヤマグチ No.082 三段変形バルキリー VF-1A 【一条輝機】
の2種。
全高:130mm(バトロイド) 全長:135mm(ファイター)
可動箇所:全17箇所
会場には、VF-1Jなどのサンプルも展示されていたことから、今後テレビ版のバルキリーも発売されることになりそう。見た目としては、バトロイド>ガウォーク>ファイターといった感じですね。ファイターはこじんまりとしすぎな印象だが、よくがんばったと言うべきでしょう。バトロイド、ガウォーク
旧リボルテックマクロスに付属していたストライクパックやスーパーパーツがオプションとして付くかは不明ですが、価格からを見ると付かないと考えるのが妥当かと思います。別売りで出るかな?それともパチンコの景品としてか(笑)
オプションパーツも気になりますが、今後のラインナップも気になります。旧リボルテックでは、初代TV・劇場版とプラスのみのラインナップでしたが、ゼロや7などシリーズ全体からバルキリーが製品化されればなぁと。。。変形機構が複雑になるのであまり期待はできないが・・・。個人的には、このサイズのアクションフィギュアとしてはまだ製品化される兆しのないゼロからのVF-0の発売に期待したいところ。Sv-51γも是非!・・・とか無茶ぶりはダメですよね(笑)
できれば全シリーズを発売してほしいところ。今のところ、この手のサイズのアクションフィギュアで全シリーズをカバーするものがないので、小さいサイズでバルキリーを揃えたい人にとっては、今後のラインナップに期待がもてるシリーズになるのではないかと思います。とりあえず、1機買ってみてどんなものかいじってみたい商品。
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