Mare Foecunditatis

【書籍】超時空要塞マクロス河森正治デザイナーズノートが10月22日発売予定。

河森正治氏が手掛けたマクロスシリーズのデザイン画集「超時空要塞マクロス河森正治デザイナーズノート」が10月22日に発売予定。
価格は7480円。
超時空要塞マクロスから最新作のマクロスΔまで、河森監督がデザインした、スケッチやイラスト、ラフスケッチなどをこれでもかと詰め込んだ書籍となるようです。
ページ数は約600ページを予定。
初代からΔまで膨大な資料が集められた保存版的な書籍となりそうです。

●超時空要塞マクロス河森正治デザイナーズノート

河森EXPO限定「YF-19 K-40 limited ver」がハセガワより発売

ハセガワから「YF-19 K-40 limited ver」が河森EXPO限定で販売されます。
人気機体YF-19を河森EXPO仕様で本人が彩色した特別カラーリングとなっています。
黒を貴重とし、赤とライトブルーのラインが特徴的。
EXPOのロゴなども配されたデザインとなっています。
パッケージのイラストも本人が担当。

河森正治40周年記念企画「河森正治EXPO」が5月下旬〜6月下旬開催

マクロスやアクエリオンなどビジョンクリエイターとして有名な河森正治氏の活動40周年を記念した企画「河森正治EXPO」が5月下旬から6月下旬にかけて東京ドームシティ Gallery AaMo にて開催されます。
河森監督が手がけた数々の作品の中からデザイン画や創作資料等、40年の軌跡が展示される予定。
情報は公式ツイッターにて公開されます。

▼https://twitter.com/kawamoriexpo

「河森正治展」がアニメイトで5月19日より開催。

マクロスをはじめとする人気アニメを手がける河森正治監督をフィーチャーした展示会がアニメイトにて開催されます。
5月19日(土)から27日(日)まではアニメイト秋葉原店４Fオンリーショップストア、アニメイト広島３F、6月1日(金)から10日(日)まではアニメイトO.N.SQUARE(大阪日本橋)2F、アニメイト小倉の全国4箇所で開催されます。
マクロスやアクエリオン、最新作の重神機パンドーラなどの貴重な設定資料・絵コンテの展示や限定商品の販売も行われます。

河森正治
マクロス

河森正治監督TVアニメ最新作は「重神機パンドーラ」

マクロスシリーズやアクエリオンシリーズを世に贈り出した河森正治監督の最新テレビアニメシリーズのタイトル発表会「河森正治 NEW PROJECT BRIEFING」が本日20時15分から六本木・ニコファーレにて開かれました。
「THE NEXT」として制作が発表されたテレビアニメのタイトルは「重神機パンドーラ」
制作はサテライト、監督が佐藤英一氏、シリーズ構成が根元歳三氏、キャラクター原案は江端里沙さんが担当。
2018年春放送予定。
メインキャラクターは、レオン・ラウ役の前野智昭さん、クロエ・ラウ役の東山奈央さん。
人類とB.R.A.I と呼ばれる独自進化を遂げた生物との戦いが描かれる模様。
劇中にはMOEV(モーブ)と呼ばれる二段変形機構を有するメカが対B.R.A.I 用兵器として登場。

▼http://www.project-pandora.jp
▼https://twitter.com/unit_pandora
▼https://youtu.be/40iTG4JRKAA

重神機パンドーラ
河森正治

2017/10/17(Tue) 21:02:06
アニメいろいろ
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「マクロス」河森正治監督の新作TVアニメが10月17日に発表予定。

河森正治監督が手がける新たなTVアニメシリーズの制作発表が10月17日に行われることが明らかになりました。
「河森正治 NEW PROJECT BRIEFING」と題されたイベントが10月17日六本木・ニコファーレで開催されます。
河森監督はもちろん、新作TVアニメのメインキャスト声優も登壇予定。
新作が18年放送予定のマクロスか否かが気になるところ。。。

カウントダウンサイトやTwitterは以下
▼http://www.project-the-next.com
▼https://twitter.com/prj_the_next

河森正治

これはすごい！スバルアイサイト×河森正治スペシャルコンテンツが公開。。。

河森正治監督がデザインしたスバルアイサイトの変形ロボットのスペシャルコンテンツが公開されました。

デザイン画などはすでに公開済みでしたが、今回のスペシャルサイトは動的なコンテンツがたくさんあり、新しいアニメ作品が作れるんじゃないか？と思うくらいの気合の入れようです。

ページを開くとアイサイトロボがヘリモードからヒトモードへ変形するエフェクトが施され、変形が完了するとメニューなどがあらわれる仕様になっています。
表示されたメニュー画面から充実した各コーナーへ進むのも良いですが、一旦マウスホイールをグリグルと回してページを上方向に戻してみると先程の変形シークエンスをゆっくりと堪能出来ます。アニメの公式サイト等でも見習うべき素晴らしいエフェクトで、非常に楽しめる作りになっています。

サイトのメニューは「TOP」「BANNER MOVIE」「MAKING」「MECHA DESIGN」の4つで、「TOP」では先述の変形シークエンスがマウスホイールで楽しめます。
「BANNER MOVIE」では「クルマのある暮らしを見守り、すべてのヒトへ安心と快適を」というコンセプトをもとにしたアイサイトロボのショートアニメ全5話(現時点では4話まで視聴可能)を見ることができます。
「MAKINNG」では「BANNER MOVIE」の絵コンテや登場キャラクター設定画、アイサイトロボのカラーバリエーションなど素材となったデータが公開されています。
「MECHA DESIGN」のコーナーではデザインした河森監督の紹介と当企画に対するコメントが掲載されている他、アイサイトロボット(ヒト・ヘリモード)をマウスで360度回転して眺めることができるようになっています。

▼スバルアイサイト総合サイトアイサイト×河森正治

■アイサイト×河森正治 MAKING.02でラフ画公開。。。
■スバルアイサイトをイメージした河森監督デザインのロボットが公開中。。。変形もします、ヘリコプターに。。。

アイサイト×河森正治 MAKING.02でラフ画公開。。。

河森正治監督がデザインのスバルアイサイトロボットのラフ画が公開されています。

先日、設定画に続き、MAKING.02では監督直筆のラフ画がサイトで更新されています。
イラストとともに様々なメモが書き込まれており、頭部の目と思われるセンサー部分には実はワイパーが装備されていたりと設定の細かさが見て取れます。
書きこまれているメモによるとこのイラストは「2012.9.17」に描き上げたもののようです。

▼SUBARU：スバルアイサイト総合サイト

以下サイトではアイサイトロボットのバナーアニメが公開中。(風船)
▼特集：テクノロジー+カルチャーネ申ラボ1OO - スイッチ・パブリッシング

【関連記事】
■スバルアイサイトをイメージした河森監督デザインのロボットが公開中。。。変形もします、ヘリコプターに。。。

スバルアイサイトをイメージした河森監督デザインのロボットが公開中。。。変形もします、ヘリコプターに。。。

スバルの運転支援システム「アイサイト」をイメージしたロボットが同サイトにて公開されています。
デザインは河森正治氏です。
今回公開された「MAKING.01」ではロボットの設定画のようなイラストがサイトにて掲載中。
設定画では通常のロボット形態の「ヒトモード」とそれが変形した「ヘリモード」が公開されています。
なんでヘリコプターなのか？それは「思いついちゃったから(河森監督談)」だそうです(笑)
「MAKING.02 もお楽しみに」とのことなので、今後の情報にも期待。。。

▼SUBARU：スバルアイサイト総合サイト

「河森正治ビジョンクリエイターの視点」が届いた。。。

1月18日に発売となった「河森正治ビジョンクリエイターの視点」が届きました。
予想していたよりもぶ厚い本になってましたが、中身はそれ以上に内容の濃いものになってます。
届いたのでパラパラめくって飛ばし読みしてみましたが、どこを読んでも面白かったです。
あまりに面白いのでかなり人を選ぶ本になりそう。
ある人にはホント面白くて興味深い内容ばかりですが、別の人が読むと全然おもしろくない内容でもあると思います。
アニメ関連の書籍にもなると思いますが、作っていく上でのプロセスやアプローチ等の内容が多い感じです。
ビジョンクリエイター(わかりやすく砕いていうとアニメ制作者)という視点で書かれていますが、同業の方はもちろん、何かを作る仕事をされている方にとって非常に参考になり、刺激を受ける本じゃないかなぁと感じました。
もし、本屋さんで立ち読みできるなら手にとってパラパラめくって読んでみて欲しい本です。