新機体「VF-19EF カリバーン」登場。オリジナルストーリー「マクロス・ザ・ライド」が電撃ホビーウェブで無料で読める。他、金曜のFニュース。

タイトルロゴ、かっこいいっす。
物語はFで早乙女アルトが活躍する1年前の2058年。
小説のほうは本のページ数にすると約40ページで、電撃に載っていた冒頭部分の後をさらっと流し読みしてみましたが、マクロス好きならわくわくしながら読めるのではないかと思います。知ってる名称、フレーズがいろいろ出て来てそれらが過去作品とは別の新しい視点から語られているところがわくわくしますよね。過去作品を多少知ってるならなおさら。。。最も新しいシリーズの「フロンティア」からはアルト姫もなんちゃってって感じで出てたりします(笑)最初ということでサービスですかね?多分、もう出ないでしょうけど。。。
第1話「ディープスペース・ウォーバード」は主人公となるS.M.Sの女性パイロット「チェルシー・スカーレット」がこの物語の主軸となるバルキリーレース「バンキッシュ」に参加するに至るまでが語られています。設定では元アイドル歌手らしいです。第1話でもファイヤーボンバーの名前が出て来たりと歌についてはいろいろと語られています。実際、彼女が小説中で歌うのかどうかわかりませんが、マクロスの3要素の一つはとりあえずクリア。最終的にOVAとかにして歌を出してほしいですね。。。
もう一つの要素、「可変戦闘機」では新機体「VF-19EF カリバーン」が登場。電撃ホビーを立ち読みして作例とかを見てきましたが、19をあまり良くしらないので見た目はそれほど変わっていない印象です。ノズルとかが多少違うかなといった感じでした。カラーリングはVF-25A(一般機)と同じカラーみたい。S.M.Sのマークも付いています。
この物語、最初やると知った時はレース中心ということで、イメージ的には「マクロス7トラッシュ」のような感じでバルキリーでの戦闘とかはないのかと思いきや、バンキッシュ・レースは「バルキリーの操縦技術はもちろん、バトロイドの格闘戦によっても勝敗が決する過激なルール」だそうです。やっぱり変形して戦闘もしないとね。。。
最後の要素、「三角関係」は第1話ではまだみえません。というか、飛ばし読みでよく読んでないのでどこかに書いてあるのかも・・・。とりあえず、あとでゆっくり読みますが、完全に3要素を含むとは限らないのかもしれませんね。その辺は別にこだわってないのでどっちでもいいですけど。とにかく、おもしろくなっていきそうで今後の展開が楽しみ。。。関連情報も含めて。
詳細はこちらで。。。
▼電撃ホビーウェブ -DENGEKI HOBBYWEB- マクロス・ザ・ライド
【11月26日のマクロスF公式ニュース】
▼超時空スーパーライブのチケット一般発売が明日11月27日(土)スタート!
▼アニメイト、ゲーマーズ等にて 「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」特典付チケットの発売が決定!
▼マクロスFの携帯コンテンツ大量配信中♪
▼『電撃ホビーマガジン』の贈るオリジナル・マクロス・ストーリー 怒涛の新連載、ついにスタート!!