VF-25Guアーマードメサイアバルキリークラン専用機が掲載されていたModel Graphix (モデルグラフィックス)10月号が面白かった今月のホビー誌発売日。
![Model Graphix (モデルグラフィックス) 2009年 10月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51X%2Bfc0xlbL.jpg)
つーことで、立ち読みを終えて本を置くと、見慣れないメサイアが表紙になっている雑誌が!?
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2009年 10月号
今月はこれが面白かった。。。
もしも、クラン・クラン大尉の専用メサイアがあったら・・・・・それが、
VF-25Guアーマードメサイアバルキリークラン専用機
VF-25Guアーマードメサイアバルキリークラン専用機
ホビー誌2誌のマクロスF情報
まず、ホビー誌2つのマクロスF情報おさらい。その他、気になったのを一応載せときます。
VF100'sファイアーバルキリー
発売は未定だが、大体は出来上がっている模様。
VF-19は25とちがって、差し替えを極力減らし、ほぼ完全変形に近づける方向で作られているようです。一応、バンダイも商売なので、学習したようです(笑)25は見た目だけの残念な仕上がりだったので、大いに改善して欲しいところ。このファイアーバルキリーでも同様の作りだったら、このシリーズは終わりでしょう。。。サイズ的に手ごろで今後歴代バルキリーを立体化していくという魅力的なシリーズなので、是非がんばって欲しいところ。
今週末、29、30日に行なわれるキャラホビ2009?かなんかで限定のVF100'sが販売されるみたい。Fアルト機とSオズマ機。シェリルとランカの台座が付く、ファイタースペシャルとか言う限定版のようで、画像を見ると機体色がメタリックな感じに見えました。結構欲しいかも・・・。価格もなぜか安い4,000円。
ファミマ限定前売券
劇場版に登場する試作機YF-25プロフェシーバルキリーの1/72プラモデルが付く劇場前売券がファミマ・ドット・コムで9月1日0時から予約開始とか・・・。瞬殺のおそれあり・・・ですよね。頭部とカラーリング以外はVF-25とこれといった違いのない試作機ですが、やっぱりみんな買っちゃうんでしょうね。プラモの成形色は白とオレンジが中心。翼の中心の白や機体中心部分の紫はデカールorシールで再現。パーツでの色分けは難しいようですね。
ROBOT魂VF-25Gミシェル機
すでに、25Fアルト機とクァドラン・レアクラン機が11月に発売決定されていますが、12月にはミシェル機も発売が決まったようです。VF100’sの可動がいまいちなので、バトロイドに特化しているこちらの商品に期待が集まります。メサイアはこのサイズでスーパーパックも着脱可能。それだけでステキ☆クァドランも楽しみですが、このシリーズでは、VB-6ケーニッヒ・モンスターも現在開発中らしいので、かなり楽しみなROBOT魂。メサイアは写真が載っていたけれど、個人的にはVF100'sのほうがスタイル的にかっこいいかも・・・。だけど、はるかに安い値段なので、試しに買っても損はないかなと。。。このシリーズは楽しみ。
とりあえず、気になったのはこんなところでしょうか・・・?
あとは、すでに記事にもしている「貴様を援護する!」っていう人のバルキリーとファミマ限定のアレとかですかね。。。
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2009年 10月号
今月は、電撃やHJapanよりこっちのほうが面白かったです。特集を組んでいたというのもありますが・・・。一応、こちらの雑誌にも上の2誌と同様のマクロスF情報が載っています。ルシファーについては、こちらのほうが設定画っぽいのが多かった気がします。
で、特集の、マクロス・ザ・ドリームファイター
まず、表紙がちょっとびっくりな雑誌でつい手にとって読みたくなります。
もしも、クランの専用メサイアがあったら・・・という架空の設定のもと制作された1/72のプラモデル。その名も、VF-25Guアーマードメサイアバルキリークラン専用機。別に劇場版でこれが出るとかそういう話ではないですけど、こういうイフ設定は嫌いではないです。むしろ大好きなほう。。。
型番の「Gu」の「u」が何を意味しているのか立ち読み風情の私には分かりませんでしたが、そんなことより、まず見た目がスゴイ!全体として、ミシェル機の青とクランの紫を基調にしたボディカラーに頭部はミシェル機をアルト機でサンドイッチしたかのような(いや、ホントだから)面構え。レーザー機銃が3本ある異色のメサイアはかなり強そうです。ボディには、ピクシー小隊のエンブレムと思われるマークに、S.M.S801というナンバーが。このへんはよくわかりませんが、とりあえずすごいことになっているアーマード。アーマードパーツも通常よりグレードアップしたディテールが施されているようで、すげぇ・・・と溜め息の漏れる作例。制作期間60日とか書いてあったような・・・。
とりあえず、スカル小隊はすべて出揃った1/72プラモデル。デカルチャーデカールキャンペーンなどで設定とは違ったメサイアもいろいろありましたが、こうした If 設定がやっとでてきたなぁと感心しました。見た目の真新しさもさることながら、ディテールもすごいことになっていて圧巻のクラン専用機です。ガンプラではありがちなもしも・・・なら・・・みたいな発想がマクロスFにもいよいよでてきたのか・・・としみじみ思いつつなんとなく嬉しく立ち読みしました(買えよ!)
作例としては、このほかオズマ機ファイター、ルカ機ガウォーク、オズマ機、ミシェル機のジオラマなんかが乗っていましたが、どれも見応えのあるものでした。
「やっぱり男は渋さと強さ」と言った感じのオズマ機ファイターは現行の戦闘機のようなグレーをさらに上塗りしたような渋いカラー。ノーマルファイターにその色が抜群にマッチした感じがステキ☆な作例になっていました。そのノーマルにミサイルを搭載して、いままでのメサイアとはこれまた違った印象になっているのが特徴。これも3回くらい見直しました。立ち読みの癖に(笑)
ということで、長々書いたけど、書店で手にとって立ち読みしていただけば分かると思うので是非。
マクロスFであってマクロスFじゃないようなこんな設定とかも見ていて非常に面白いです。
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2009年 10月号 [雑誌] | |
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