「フィギュア王 157」にデュランダルバルキリーのバトロイド形態が載っていた。。。

この雑誌では、公開間近の「劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~」のホビー商品について河森監督や開発者のインタビューが載っています。
河森監督のインタビューでは試作機YF-29を完結編に登場させた経緯やこの機体デザイン至る経緯などの他、機体にもりこまれるギミックがあることなどが語られています。また、完結編ではマクロスクォーターに「新必殺技」が!?なんて話も飛び出し、三角関係だけでなくメカニックや戦闘もかなり驚きの映像を見ることができそうです。
明日発売のHJや電撃に載るのかわかりませんが、本誌には6月に発売予定のDX超合金YF-29デュランダルバルキリー(早乙女アルト機)の試作サンプル画像が3形態すべて載っていました。ファイター、ガウォークまではすでにご覧になった方も多いでしょうが、バトロイドは初公開でしょう。
デュランダルが表紙だったのでなんとなく立ち読みしながらページをめくっていくと、いきなりあらわれたのでかなりビックリ。と同時に映画で得られたはずのデカルチャーがひとつ減ってしまった気も・・・。映画本編でのお楽しみに取っておきたい方はまだ見ないほうが無難かもしれません。が、劇中でさらにびっくりするようなギミックが用意されているみたいなので、姿形を見たくらいで楽しみが減るような映画ではないでしょう。
ネットにも画像がありましたが、見たい人は本を買うか立ち読みでもしてみてください。
YF-29
対バジュラ戦を目的に開発され、機体背面の紫の部分(バトロイド時は胸部)にフォールドクォーツを組み込むことで、無尽蔵のエネルギー供給を可能するフォールドウェーブシステムなど革新的な性能を獲得した超高性能機体となっているようです。基本性能の他、劇中では「神秘的な」力を発揮するらしい・・・。
アルトの「二人の歌を運んで飛ぶ!」とう予告編の言葉はYF-29に内蔵されたフォールドクォーツと関係あるのでしょうか・・・?二人の歌の力を機体で大増幅させ「あいつらの歌を聴けぇ~!」みたいなセリフもあり?(笑)
河森監督がいつか完結編では「禁じ手」を使うとかなんとか言ってた気がしますが、この機体の力のことを指すのでしょうか・・・?
いずれにせよ、最終局面で開いた口が塞がらないような大活躍をしてくれるに違いありませんね。
●フィギュア王 157(Amazon.co.jp)
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