「河森正治 ビジョンクリエイターの視点」が届いた。。。

1月18日に発売となった「河森正治 ビジョンクリエイターの視点」が届きました。
予想していたよりもぶ厚い本になってましたが、中身はそれ以上に内容の濃いものになってます。
届いたのでパラパラめくって飛ばし読みしてみましたが、どこを読んでも面白かったです。
あまりに面白いのでかなり人を選ぶ本になりそう。
ある人にはホント面白くて興味深い内容ばかりですが、別の人が読むと全然おもしろくない内容でもあると思います。
アニメ関連の書籍にもなると思いますが、作っていく上でのプロセスやアプローチ等の内容が多い感じです。
ビジョンクリエイター(わかりやすく砕いていうとアニメ制作者)という視点で書かれていますが、同業の方はもちろん、何かを作る仕事をされている方にとって非常に参考になり、刺激を受ける本じゃないかなぁと感じました。
もし、本屋さんで立ち読みできるなら手にとってパラパラめくって読んでみて欲しい本です。
河森正治 ビジョンクリエイターの視点
本の装丁とかの画像です。






今のところまだ少ししか読んではいませんが、買う前の予想を上回るボリュームと内容の濃さに驚いています。
発売時期がかな〜りずれ込んでいましたが、ずっと待っていた人もこれなら待った甲斐があったのではないでしょうか?
上でも書きましたが、パラパラめくってどこを読んでも面白い。
読んでいると河森監督にほんの少しだけ近づけた気がしないでもないです。
しかし、こうして本に記された言葉以上にいろんなことを考えてるんだろうなぁと思ったり・・・。
たぶん、この本に書かれていることは河森監督のアイディアやアプローチ、プルセスのほんの一例でしかないんだろうなぁと感じたりもしました。
監督の頭にUSBでも挿して全部見てみたいですよね(笑)
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