
マクロスF、10周年おめでとう☆彡
マクロスF10周年
10年前の今日、2008年4月3日にマクロスFの初回放送がありました。
あれから10年。
「恋と友情と惑星の運命が交差する超銀河ラブストーリー」がキャッチコピーでした。
「き〜みは誰とキスをする〜♪」主題歌、坂本真綾さんの「トライアングラー」を聴くと今でもあの頃の熱狂を思い出します。
その他、シェリルの「射手座☆午後九時Don’t be late」やランカの「ニャン・ニャン・ニャン・ニャン・ニーハオ・ニャン・ゴージャス・デリシャス・デカルチャー」などはじめて見るマクロスの面白さに感動したのを思い出します。
今思えば第01話はかなり盛りだくさんな内容でしたね。
シェリルの歌、ランカのニャン・ニャン、アルトとの出会い、メカではいきなりアーマード装備のオズマ機が登場し、どうだ!と言わんばかりに変形シークエンスを見せつけました。謎の敵バジュラの襲来とランカの悲鳴、この時はなんも分からず見てましたが後々ランカとバジュラの関係が明らかになっていきます。まさに「ここからはじまるんだね!」って感じですよね。
回を重ねる毎に面白くなっていったマクロスF。
面白さを決定づけたと私が思ったのは第07話「ファースト・アタック」の大戦闘。
シェリルの「射手座」に合わせて進んでいく大戦闘と新曲の「インフィニティ」が流れて変形していくマクロスクォーター。圧巻の第07話でした。
さらに言うと第12話「ファステスト・デリバリー」でしょうか。これはもう伝説の回と言っても過言ではありません。
後半に入ると新オープニングテーマ「ライオン」がいつから流れるのか毎回期待して見ていたりしました。ライオンのOPが流れる直前の第17話では「星間飛行」がOPになったりと遊び心があって面白かったです。また、エンディングも結構変わってた気がします。基本的には「ダイアモンドクレバス」と「ノーザンクロス」でしたが、19話ではエンディングで「トライアングラー」が流れたり20話では「ダイアモンドクレバス」、21話では「蒼のエーテル」など物語にリンクした形でエンディング曲が変わっていく点がとてもよかったと思います。
物語が進むに従って、シェリル派、ランカ派とか自分のお気に入りがどっちかで論争も起きたりしました(笑)どっちも派の私としてはどうでもよかったですけど。。。
最終回ではアルトが「お前が、お前達が俺の翼だ!」で二股宣言して話題にもなりました。
テレビ版では三角関係に決着がつきませんでしたが、最終回終了後に劇場版製作の発表があり、その劇場版で三角関係にも決着がつきましたね。
テレビ版はテレビ版の良さがあり、劇場版には劇場版の良さがあります。どちらも甲乙つけがたい面白さ。
そんなテレビ版マクロスF、10周年本当におめでとうございます。
10年たっても色あせない面白さ。
これからも私の心に残る最高のアニメであることはかわりありません。。。
酢ダコさん、こんばんワンq(^O^)p
月日が流れるのはホントに早いですね。
学生時代の1年は長かった気がしますが昨今の1年が過ぎるのは早すぎです。
そう言えば第3のヒロイン、ボビーさんもいましたね(笑)
ボビーさん、CDデビューもしましたしね。。。
Fは確かに私のような新規ユーザーをたくさん呼び込んでくれましたよね。その若い層がΔにも繋がっている気がします。
マクロスクロニクルやマスターファイルなどマクロスの専門誌もかなりでましたね。これもF人気のおかげかと思います。
フロンティアはマクロスを改めて評価する作品だったのかもしれませんね。
10周年ですので今後の動きに期待です。。。
名も無きパイロット。さん、こんばんは。。。
10年一昔と言いますが、ホントに早いですよね。
あの頃から比べると自分も10歳年をとったんだと改めて実感しています。
しかし、あの頃は本当に良かった。。。
毎日マクロスFのことで頭がいっぱいでした。Fの楽曲が常に頭の中で再生されている感じでとても心地よい時代でした。
せっかくの10周年なので公式のほうでも何かしら動きがあれば良いですよね。それを切に願っています。
>「愛は流れる」
「ファースト・アタック」放映後、ネットの記事で、「第07話で愛は流れるをやるのか!?」といったものを読んだ記憶があります。超時空要塞マクロスでは終盤の「愛は流れる」を第07話にしてやってのけたマクロスF。素晴らしいですね。あのシェリルとランカの歌にのって行われた大戦闘を見たときの感動、いまでも忘れていません。スカル小隊やクォーターばかりでなく、カナリアさんのケーニッヒモンスターの火力には度肝を抜かれました。かなり印象的なシーンでしたよね。
>12話
そう言えば、12話のエンディングテーマも変わってましたね。
アルトとランカがマクロスを見つけてそこで流れたのが「愛・おぼえていますか」!
これもすごい演出でした。
その他の話数でもそうですが、Fはラストからエンディングの入りが神がかっていてなんとも言えない余韻を残します。これもまた素晴らしいの一言です。
>自分の心に棲みついた想い出の美しさを超えるものは存在しない
ステキな考え方ですね。
テレビ版のFが終わり、劇場版も終わった後はずっとFの思い出を引きずって生きてきた感じがします。今も若干そんな感じですが・・・。
Fとの思い出は名もなきパイロット。さんが仰るように一生ものかもしれませんね。これからもFを愛し続けます。本当に最高のアニメです。
F放送十周年、本当に早いですね。 話題になった星間のアレはアルティメットフロンティアの特典ディスクで知り後々いろいろ聞いて本当に驚きました(笑)
ヒロイン関連はツェリル派ラソカ派はもちろんクラン派ボビー派と派閥争いが盛り上がってましたね(爆)
Fは新規ユーザーを呼び込めたのが大きいですね。ついでデアゴの週刊誌とマスターファイルに模型関連別冊等々、関連書籍刊行の呼び水になったと実感しました。
マクロスフロンティア、10周年ですか~。
もう、そんなに時が流れているんですね。
昨日の事の様に鮮明に思い出せるのに…、時間が加速しているみたいで、人生も終盤戦に入ってきたのを実感してしまいちょっと怖いです(苦笑)
さて、僕も大好きな第7話「ファースト・アタック」ですが、古参ファンの間では、21世紀の「愛は流れる」と呼ばれたりもしています。
歌をバックに派手な戦闘が行われ恋愛模様が絡み…、まさにマクロスの魅力がギュッと詰まった素晴らしいエピソードですよね!
そして第1話、12話もいいし、僕的には13話「メモリー・オブ・グローバル」が外せないです。
12話のラストで初代マクロス艦(実際には同型艦)が登場した時には、鳥肌が止まりませんでした(笑)
そして、その後の13話でディメンション・イーターによる惑星破壊、すごい流れでした(^_^;)
今回のblogは、久し振りにsamadaさんのテンション高いマクロスへの想いが語られていて嬉しかったです。
10年経って色褪せないのであれば、これはもう一生物ではないでしょうか。
この後も楽しい事や素晴らしい事への出逢いはアルト思いますが、自分の心に棲みついた想い出の美しさを超えるものは存在しないというのが僕の持論なのです。
そういう訳でこれからもマクロスフロンティア、ずっと最高のアニメであり続けるのではないでしょうか(^^)☆