マクロスF「ライオン」発売から今日で10年。

テレビアニメ「マクロスF(フロンティア)」の後期OPテーマ「ライオン」が2008年8月20日に発売されて今日でちょうど10年になります。
マクロスF「ライオン」発売から10年
「ライオン」といえばシェリル・ノームstarring May’nとランカ・リー=中島愛が歌うマクロスFの楽曲のなかでも屈指の名曲ですね。
オリコンではウィークリーランキングでは3位、デイリーランキングでの最高位は2位となっていました。
アニメ部門のカラオケランキングでは2位を獲得したりとアニソンのなかでも人気の楽曲らしいです。
テレビ版での登場は第18話からとかなり遅めでオープニングがいつ「ライオン」に変わるのか毎回楽しみにしていたものです。
第18話「フォールド・フェイム」というとアヴァンでグレイスが「シェリル・ノームはもう死ぬのよ」という言葉があり、その直後に新OP「ライオン」という流れで「生き残りたい」というフレーズとともにシェリルの行末がどうなるのか心配になったものです。
また、この曲を聴くと10年前の熱狂が昨日のことのように蘇ってきます。
シェリルとランカの歌ですが、個人的にはシェリルの生き様を歌っているような印象をずっと受けています。
病気を患っても最後まで歌い続けるシェリルを体現しているかのような楽曲だなと思います。ランカちゃんも歌ってますけどね。
でもまぁ、二人が歌っているからこそこれだけの支持が得られた楽曲になったのだとも思います。
シェリルのみの楽曲も良いし、ランカのみの楽曲もいいですが、二人のデュエットでの楽曲だからこそ2倍以上の歌声に聞こえるのかもしれませんね。
それにしても10年前の楽曲とは思えません。今聴いても古さを感じませんよね。歌詞が少々意味不明ですがその辺も古さを感じさせない一部かもしれませんね。
10年たっても色褪せない楽曲。これからも聴き続けていくのでしょう。。。
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