
本日配信で行われたマクロスΔの戦術音楽ユニット ワルキューレのプレミアムライブのラストで、劇場版マクロスΔの情報が発表されました。
発表されたのは公開時期のみでしたが、新たなキービジュアルとともに2021年の公開が発表されました。
新たなキービジュアルはハヤテ・インメルマンとフレイア・ヴィオンが向かい合う構図で、「歌うことは 生きること」というコピーが記されています。
完全新作の「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」は2021年内に公開です。
その頃には自由に映画やライブなどができる状況であってほしいですね。
名も無きパイロット。さん、こんにちは。
こうしてマクロスについて語り合える機会がこれからもっと増えていくと思うとこれもまた楽しみですよね。
本編も楽しみですが、こうして予想や妄想している段階もまた楽しいですよね〜♪
完全新作、新たなマクロスという感じもしますが、原点回帰で全部盛り、令和の新たなマクロスを見せてもらいたいものですね。
生と死の考え方、ある意味、マクロスそのものですね。
生と死、マクロス3要素を織り交ぜた先に何が見えてくるのか今から楽しみです。
今回は完全新作ということもあり、どういう世界観になるのか全く不明で予想や妄想の幅は広がりますね。
既存のキャラや組織なんかが新しい背景の中でどう物語が展開されていくのか全く見えないですが、徐々に映像や音楽が公開されていく度に予想や妄想が膨らむことでしょう。
まだ、キービジュアルの発表という段階ですが、早く新たな映像と歌を見たいし、聴きたいですね。
ワルキューレの2020-2021ツアーの最後あたりに何らかの情報がでることを望んでます。
samadaさん、こんにちは。
少しずつですが、劇場版に向けて盛り上がってきましたね。
僕のコメントに、素敵な解説をありがとうございます(^^)
予想したコピーの中に、マクロスの3要素が漏れなく入っていたなんてびっくりです!
全然、気付きませんでした(笑)
Δは元々、素材は良いのにバランス悪しの感があるので、samadaさんが言うとおり、原点回帰で全部盛りが一番だと思います。
また、「生きること」と「死ぬこと」への着目、なかなか鋭いですね!
前に何かで見たのですが、アニメ研究家の氷川竜介さんが仰っていました。
「人間の興味は詰まるところ、「エロス(生)」と「タナトス(死)」である」と。
そして「マクロスにはその全て、「エロスに属する歌や三角関係」と「タナトスに属する可変戦闘機を始めとするメカや戦闘」が高密度に盛り込まれている。」というような内容だったと記憶しています。
そう考えると、生と死から物語を紡ぎだす事は、最もマクロスらしい道なのかもしれません。
名も無きパイロット。さん、こんばんは。
早いものであのライブからもう1週間経とうとしていますね。
ライブの熱狂と興奮冷めやらぬうちに劇場版の新たな情報。
といっても、キービジュアルとコピーだけですが、我々にとってはそれだけでも十分な情報量なのかもしれませんね!
名も無きパイロット。さんの予想を読んでまさに「マクロス」だなと。
「歌うことは生きること」= 「歌」
「戦うことは生きること」= 「可変戦闘機」
「愛することは生きること」= 「三角関係」
コピーと名も無きパイロット。さんが挙げられたフレーズはまさに「マクロス」。
新しい劇場版では、全部ひっくるめてすべてが盛り込まれるんじゃないか?とも思えてきます。
「激情~」ではこの3要素が曖昧だった印象を私は受けたので、「絶対LIVE!!!!!!」ではもしかしたら原点回帰するかもなぁ・・・なんて思ったりもしました。
もちろん、ワルキューレの人気はいまやマクロスそのものを超えるものかもしれませんし、サブタイトルの「絶対LIVE!!!!!!」から考えるとやはりワルキューレ中心になるかもしれませんが、新しい可変戦闘機も登場予定ですし、3要素をまんべんなく散りばめられた作品になるのでは?と考えちゃいますね~。
あとは、名も無きパイロット。さんも仰るように、ミラージュの立ち位置が重要になってくるのではないかなと思います。
彼女の立ち位置によって物語が決まると言っても過言ではないかもしれません。
あとは個人的な考えですが、「生きること」の対極にある「死ぬこと」に劇中で直面するのではないかなと。
「激情~」ではメッサーの死がありましたが、それ以上に深刻な死への接近なんかを交えて「生きること」を表現されるのではないかなと思いました。
死が直面している状況だからこそ、生きることの意味がより大きくなり、歌うことへつながるのではないかなと。
まぁ、当然、当事者はフレイアになりますけど、彼女をとりまくワルキューレやハヤテ、ミラージュがそこでどう成長していくのかというのも気になりますね。
ということで、映像や歌の続報が楽しみで仕方ありませんね。。。
新しいキービジュアルを見ると、ついに劇場版が動き出した感がありますよね(^^)
ハヤテとフレイアが見つめ合う雰囲気が、今までのマクロスΔとは一線を画しているように思えます。
そこで、キービジュアルのコピーについて、少し考察してみました。
「歌うことは 生きること」
マクロスらしいこのコピー、やはりフレイアの寿命と歌に対する想いを掛けているように思えますよね。
そして、キービジュアルからは、ハヤテとフレイアの恋愛模様が物語の中心として描かれている様に感じられますが果たして…。
その真意が気になるところなので、僕なりに第二段のコピーを予想をしてみました。
【予想1】「戦うことは 生きること」
次のコピーは、ハヤテ&ミラージュでこんな感じは如何でしょうか。
その心は、第一段でのフレイアの生きざまを受けて、第二段は三角関係のライバルであるミラージュの生きざまを表現してくるのではと予想してみました。
「激情のワルキューレ」では、カナメッサーが物語の中心と言っても過言ではない構成だったので、今回の主役は本来のハヤテ-フレイア-ミラージュにスポットを当ててもらいたいという希望も含めての予想です。
【予想2】 「愛することは 生きること」
それとも意表を突いて、ハヤテ&ミラージュでこんなのもありかなと考えてみました。
パイロットであるミラージュの生きざまとなると戦いが真っ先に浮かんでくるところですが、ミラージュとフレイアがガチで恋愛バトルする展開は如何でしょうか。
Fと差別化するために消極的だった「三角関係」に、いよいよΔが踏み込んでいくのも興味深いのではないでしょうか。
そして、第三段はそれまでのシリアス路線から一転、ワルキューレ中心の破壊力ある告知を撃ってくるのかなとか、そしてあぁなって、こうなって、そうなって…。
あーもう、キービジュアルとコピーが発表されただけで、妄想がとまらない!(笑)
とにかくマクロスにはこの調子で、コロナの閉塞感を撃ち破ってもらいたいものです(^^)