
秋公開予定となっていた「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」の公開日が決定。
公開は2021年10月8日(金)です。
また、YouTubeにて、本予告動画も公開されました。
新登場の音楽ユニット「Yami_Q_ray」(ヤミキューレ)が登場したり、あのキャラが青いYF-29に乗っていたりと驚くべき動画となっています。
そして、10月7日には映画冒頭5分29秒が配信で公開される予定。
やっと公開日も発表され、情報も盛りだくさん。
いよいよ公開という感じになってきました。
すごい作品になりそうです。
「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」本予告
名も無きパイロット。さん、こんにちは。
先日の配信での情報解禁にいまだ溺れている感じで、正直内容とかうまく飲み込めていません。
マクロスの予告にしてはよりたしかな情報(新情報)を盛り込んできたなと言った気がしてます。
ただ、その新情報が想像の斜め上を行っており、これまで抱いていたものがいい意味でひっくり返された感がします。
予告であれだけの情報を解禁するってことは、まだまだ隠し玉は温存していると見ていいでしょうね。
それ故に、この新たな物語がどんな作品になるのか想像もつかない感じがいまはしています。
【絵のクオリティ】
確かに特報とか予告編を経て、絵・グラフィックなんかも仕上がってきたという印象はありますよね。
ワルキューレのライブシーンとかかつてないほどきれいな映像になっていそうで楽しみです。
そして、今回はじめて?となる歌合戦。
激情でのハインツとの歌合戦もありましたが、5人がそれぞれの亡霊とでもいったらいいのか、そんな存在との対決が見られそうですね。
ライブ映像は、シェリルやランカの時代からは考えられないような進化を遂げているはずと期待して問題なさそうな気がします。
予告を見て、クオリティも確実に高いものが隠されているのだろうと確信をもちました。
とにかく、予告のインパクトは予想以上でしたね。
予告を当然超えてくる本編、すさまじい作品になりそうです。
【マクロスワールド】
あっさりとマックスだとネタバレしていたのには、正直違和感にも似た感覚を覚えました。
普通だったらだれでしょうね〜くらいで名言を避けるはずなのに、言ってしまうところにこの作品の奥深さ、奥行きの広さが垣間見れるのかもしれませんね。
サヨツバではイサムがサプライズで登場しましたが、そのレベルでの登場ではなさそうですし、マックスが登場する以上に物語の展開やさらなるキャラクターの登場など作品自体に自信がある、余裕があるためのネタバレかと思いました。
おっしゃる通り、マクロスは単体でも十分面白いですが、過去作とのつながりが作品により深みを持たさてくれますね。
マックスの登場で今作でもそれが実現されている、そして、他の部分でも大いに過去作とのつながりがあるはずだと思います。
【オーバーフロウ】
正直私はずっとマクロスというよりワルキューレ中心の物語にシフトしていくのかなと考えていましたが、予告を見てマクロス感も大いにある、それはマックス登場が大きいのですが、やはり過去作とのコラボ的な演出があるとマクロス感は強くなりますよね。
しかし、たった1分もない予告映像で混乱させられたことを考えると本編はおそらく毎度のことですが、1回の視聴では理解できない部分もでてくると思います。
キャラも増え、メカも増え情報量は半端なく多くなってます。
本編はすごいことになってそうですね。
【時の迷宮】
映像が少しだけ解禁されましたが、こちらは情報が少ないがゆえに想像が掻き立てられますね。
短編なので予告も少なめなのは分かりますが、もう少しもう少し見たかったです。
大人になったランカちゃんステキでしたね。
完全新作の劇場版・・・今回、予告を見て圧倒されました。
かなり衝撃的でマクロスが公開前にここまで攻めてくるとは!?と予想外の感覚を味わっています。
その衝撃に今でもうまく処理できていない自分がいます。
ようやく公開というか満を持しての公開といったほうがよいでしょうか。
きっとヤックデカルチャーな体験をさせてくれるものになっているはずです。
先日のエアワルキューレでのカオスの様な情報解禁からやっと落ち着いてきました。
その中でも注目は、遂に公開されたΔとFそれぞれの劇場版本予告。
リミッターを外した結果がっかりしたくないから、気持ちにブレーキをかけてしまいがちですが、今回は本気で期待しても良いのではと思わせる要素がもりだくさんでした。
以下、長文ですがお赦しください。
【絵のクオリティ】
常々感じているのですが、マクロスは歌で銀河を救うという荒唐無稽なストーリーがその根底にあるため、視聴者にそれを如何に表現して伝えるかがとても大切だと考えています。
もちろん歌やアクションや演技も大切な要素ですが、アニメーションである以上、何より大切なのはやはり「絵」だと思うのです。
美しい絵があってこそ、歌もアクションも演技も輝くし、荒唐無稽なストーリーに説得力が生まると考えています。
正直、最初の特報ではあまり絵のクオリティが高いとは思えませんでした。
しかし、前回-今回と予告編を重ねる毎に高まるクオリティ、そしてJUNNAちゃんの「絵が綺麗すぎて冒頭から涙した」という趣旨のコメントに期待を抑え切れません。
また、「時の迷宮」ではファンタジックで神秘的な「絵」が、菅野さんの紡ぐ「音」と溶け合って、もはやアートと呼びたくなる様な美しさを醸し出している様に感じました。
【マクロスワールド】
「サヨツバ」でのイサムを彷彿とさせるマックスの登場。
名門ジーナス家の孫娘であるミラージュの存在に気付いた時から、或いはマクロスシリーズ全部盛りのF小説版を読んだ時から、待ち望んでいたシリーズ最高の天才パイロット、マクシミリアン・ジーナスが天翔る姿。
ミラージュとマックス(もしかしたらミリアやミレーヌも)との共闘は、のぞみるが言及した「マクロスシリーズ40年の歴史」の象徴だと思います。
マクロスの各作品は単体でも十分に見応えがありますが、作品と作品の繋がり、即ち歴史を感じられた時に増す輝きを一人でも多くの人に感じていただけたら、第一次星間大戦の生き残りとして嬉しい限りです。
【オーバーフロウ】
マクロスシリーズは、設定や絵の情報量の膨大さに定評がある作品ですが、「絶対Live」では2時間足らずの尺の中に、敵味方合わせて10曲以上の新曲、新たに追加される新旧キャラクターの登場、チーム全員の新機体への乗り換えや全く新しいコンセプトの可変戦闘機、etc…。
劇場版はワルキューレと歌だけにスポットが当たるのではないかと少々心配でしたが、歌もメカも物語も全てが厚みを増しているのが凄いです。
「時の迷宮」は全く別のアプローチの様で、銀河の果てまで届くような深い想いが心に沁みる物語になるのではないでしょうか。
ふたつの物語のコントラスト、楽しみです。
やっぱり、完全新作の劇場版はいいですね。
いろいろな想像と妄想でワクワクしながら待つこの時間がたまりません。
シリーズの新作発表がお祭りの始まりだとしたら、劇場版はそのフィナーレ。
華やかな打ち上げ花火が上がる事を祈っています。
長文、改めて失礼いたしました。
名も無きパイロット。さん、こんばんは。
同じく、もう予想を超えすぎていて、私も頭の整理ができていません。
すごい作品になりそうですね。
10月8日、お休みがとれればよいですね。
近くの映画館での公開がないので、私は今回も円盤化待ちになるでしょう。
ネタバレOKです。
と言っても、今回の劇場版はネタバレされても実際にライブを体感しないと伝わらない映画になっていそうな気もします。
新たなユニットの登場と新しいキービジュの「銀河争奪歌合戦」という文言を見て、「絶対LIVE!!!!!!」というサブタイトルの意味が分かった気がします。
ほんとすごい作品になりそうですね。
今までにない胸の高鳴りを感じました。
予想よりも公開日が早かったり、青い天才が現れたり、突然新たな戦術音楽ユニットが登場したり…、いろんな意味で混乱して、頭が整理できません(^_^;)
一つだけはっきりしている事は、10/8は何としても休暇を入れて、絶対に劇場へ行きたいという事です!!!!!!(笑)