マクロス超図鑑(仮)として予約開始していた書籍が「マクロス超百科」として10月28日に発売予定となっています。
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初代からΔまで「マクロス超図鑑(仮)」が講談社から発売予定40周年を迎えた「超時空要塞マクロス」から最新作「マクロスΔ」まで劇場版からOVAも含めた全シリーズを網羅した書籍となる模様。
◆河森正治監督によるバルキリー&デザイン解説
◆板野一郎×unknownCASEによるマクロスCGの対談
◆当時の企画書や初期構成案資料
◆スペシャルコラム「歌とマクロス」「三角関係とマクロス」
◆キャラクター&メカニックカタログ
◆用語集
などなど
内容盛りだくさんな書籍。
価格は3300円
【amazon.co.jp】
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マクロス超百科
名も無きパイロット。さん、こんばんは。
往年のファンの方には郷愁を感じるようなデザイン・内容で、畠中さんが言っていた、「深くもあり浅くもある」という、新旧どちらのファンにも受け入れやすい書籍みたいですね。
ページ数が少なめながらオールカラーかつ文字数も多め、なにより、往年のファンには郷愁を感じるような懐かしさもある40周年の節目にふさわしい書籍となって発売されなによりです。
欲を言うと値段的にもう少しボリュームがあってもよかったかもですね。
昨日、フラゲで地元の本屋さんに入荷されました。
「超百科」という名称に若干違和感がありましたが、実際に本を開いてみてなるほどと思いました。
本の誌面構成が、子供の頃に見た「百科事典」に似ているんですよ。
ページ数から量は少なめなのですが、思った以上に細かい点が網羅されていて、すっごい脇役なのに絵が乗っていたり、今までにない貴重な書籍だと感じました。
マクロス・クロニクルをぎゅっと凝縮した感じでしょうか。
百科事典をぱらぱら見ていた子供時代…、マクロスで思わぬ懐かしさを味わってしまいました(^^)
名も無きパイロット。さん、こんにちは。
超図鑑から超百科へと名称変更ですが、中身は変わらず、図鑑や百科というより対談やコラム、解説本みたいな形をとるみたいですね。
発売日も10月28日と変更はないようです。
以前の記事でも気になっていたページ数ですが、やはり96ページ。この辺は変更してほしいところですかね。
「テレビマガジン」聞いたことあるなくらいで、たぶん似たような雑誌で「てれびくん」なら知ってます。
私の時代は戦隊モノや仮面ライダーがメインだった気がします。
あと子供向け雑誌といえば、コロコロコミックとボンボン。
辞書みたいに分厚い漫画がメインの雑誌でした。
コロコロとボンボンはよく買いましたね。
samadaさん、おつマクです。
今度こそ、発売日確定ですかね?(笑)
「百科」としてはともかく、「内容」にとても期待しています。
ここでしか読めないような制作のお話し、楽しみです。
ps.余談ですが、Twitterか何かを見て気付いた事をひとつ。
この本、「テレビマガジン」関係の本なんです。
テレビマガジンは、僕が子供の頃にマジンガーZやゲッターロボの記事が見たくて買っていた雑誌なんです(50年近く前!)。
こんなところで再び巡り会えて、何とも言えない気持ちです。