マクロスF 第06話 「バイバイ・シェリル」
マクロスF 第06話 「バイバイ・シェリル」

ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late が発売ということもあってか、今回の第06話 「バイバイ・シェリル」はダイヤモンド クレバスをいいところで持ってくる構成でしたが、もうちょっともりあがても良かった感じがしないでもないような・・・。S.M.Sのマクロス・クォーター?の発進シーンなんかももっと派手にして、歌とリンクさせたらよかったと思いました。まぁ、アルト、シェリル、ランカの関係がまだそれほど密接ではないので別れのシーンも微妙な空気で、まだまだこの先があるという感じ。だから、別れといっても、どうせまたすぐ会えるという感じがぬぐえない部分があるので、これといって盛り上がりを感じなかったのかも知れませんね。
だからといって、今回つまらなかったというわけではなく、まぁ、要点を抑えた回といった感じを受けました。
「妹さんをわたしに下さい!」
かわいい妹をこんな得体の知れないオヤジにあげられるはずもない、オズマ。
「一発殴らせろ」
みたいな展開かとおもったよ(笑)
芸能プロデューサーのエルモ・クリダニクさん。
ランカは着実に階段をのぼり始めました。目指せ!銀河の歌姫。打倒シェリルとはいうものの、道はまだまだ長そうだ。なんか、物語がシェリル、アルト中心になりつつあるここ2話。ランカにスポットライトがあたるのは当面は歌手としての歌ではなく、バジュラがランカの歌に反応するのはなぜかというところになってくるような気がします。
「ベクタープロモーションなんて聞いたこともないけどなぁ」
KYなアルト? ミハエル、ルカの一斉射撃(笑)あのテーブルほしい。。。
前回、アルトとシェリルの親密な関係を目撃してしまったランカは二人の関係が気になる。アルトがシェリルといたことを隠しているのがわかってちょっとハートブレイクなランカ。
ナナセ、ミハエル、ルカ、アルトでランカ・リーファンクラブ結成!
自分も入りたい。。。シェリルファンクラブと二股でもいいよね(笑)
KYなアルト? ファン第1号、2号、3号・・・・・・・4号って言っとけ、アルト。
KYなアルト? 「これやるよ」 これはキツイ!ランカは歌とアルトでシェリルと勝負しなければならないようですが、すでにどちらも差がひらきすぎているようです。歌に関しては仕方ないですが、アルトに関してはスタートがほぼ一緒だったにも関わらずすでに周回遅れの様相。ランカはシェリルに追いつくことができるのか・・・。応援したくなります、ランカを。。。
「妹をよろしくお願いいたします~」とオズマも言ってましたし(笑)
がんばれ!ランカ!
「連中に歌でも聞かせてみますか?」
さて、ヴァジュラの存在はマクロスフロンティアの住人にも伝えられました。回を追うごとにレオンが黒く見えてきて仕方ありません。キャシーはS.M.Sに配属になるし、何をたくらんでいるのかレオン。黒い、黒すぎるよ、レオン。
「つまり、こう仰りたいんですか?ベッドにもぐって、息を殺して、ヴァジュラが見逃してくれるのを待つべきじゃないのか?ギャラクシーなんて見殺しにして」
「そうは言ってませんが・・・」普通に答える記者に(笑)
「ライブはやるわ!そして、わたしは、ギャラクシーに帰る!」

シェリルが生い立ちを語りました。やっぱり、親はいなかった。だからこそ、いまのシェリルがあるのですね。だれにも頼らず自分の力だけでのし上がったシェリルに敬意を表します。でも、スターになっても孤独。やっとアルトに本音を話すも「勘弁しろよ」(笑)と。。。しおらしいシェリルは新鮮でいいです。なんだかんだと言い合いながらも、通じあった二人。この辺はほんといいです。。。でも、アルトのコートはなんとかならないものかと・・・。

「借りとくぜ、お前の幸運」
「貸すだけだからね。必ず返しにくるのよ。いいわね、アルト」
それぞれの目的に向かって進んでいく二人。なんかやっぱ、感動だ。前言撤回!すいませんでした!
ダイヤモンド クレバス:歌がシェリルの生い立ち、ギャラクシーへの思いにかぶる&アルトへの思いにも(こっちはやや薄い感じがするが・・・)

マクロス・クォーター発進!
宇宙船のくせに空母のような滑走路らしきものがあるのがちょっと変な感じ。しかも、戦闘機直置きです。無重力の宇宙空間でそういうことってありなのでしょうか?発進はもっとダイナミックにして欲しかったよ・・・。微速から一気にフォールド!みたいな迫力の展開がよかった。ここは減点。
「大きなお世話よ、オズマ!」
こいつらは復縁確定ですね。言葉には出さないと思うけど、再び惹かれ合う運命だとは思うのだが・・・・問題はオズマ。
「いいか、誰一人死なせはしない!必ず生きて、フロンティアに帰ってくるぞ」
非常に感動するオズマの言葉ですが、あなたこそこの先大丈夫かと問いたくなる・・・。まぁ、まだだよね。そうなるのはストーリー後半or中盤でしょうかね。キャシーとオズマが再びこころ通い合うようになった矢先に・・・ランカが歌手として軌道に乗り始めた矢先・・・「どうしてお兄ちゃんを守ってくれなかったの?」・・・本当の兄弟では無いことを知ってダブルショック!?みたいな・・・。慰めるアルト。ヴァジュラへの復讐を誓う・・・。次回 「グッバイ・オズマ」(笑)

アルトからもらったチケットを片手にシェリルのコンサートに向かうランカ。空を見上げると、兄オズマ、アルトの乗るマクロス・クォーターのフォールドの瞬間が・・・。今回はアルト、シェリルがメインでしたが、ランカの思いは複雑。兄は再び戦地へ。好き?なアルトも兄とともに戦地。アルトからもらった恋敵のシェリルのコンサートへ・・・。歌手としての階段を上り始めたばかりのランカ。あらゆる面で茨の道が続きそうです。そんなことを考えながら、空を見上げるランカを見るとちょっと切なくなってきました・・・。

マクロスFは2クール?かどうか、定かではないのですが、やっと起承転結の起の部分が終わったところでしょうかね。ギアスだとすでにキャラのバックグラウンドができているのでポンポンと話が進んでいきますが、マクロスFはやっとキャラの人間関係がなんとなく出来上がって話の本題に進んでいくところなのでしょう。2話連続で戦闘シーンがなかったのは寂しいですが、とりあえず仕方ないか・・・ということで。ですが、早い動きのCGがない分、普通の絵をもっとしっかり描いて欲しいとも思うわけで・・・。なんか、ランカ、シェリルは見るたび微妙に違う顔になっているような・・・。第07話からしっかりと修正して欲しいです。
大好きなアニメだからこそそう言いたい。
次回 第07話
かわいい妹をこんな得体の知れないオヤジにあげられるはずもない、オズマ。
「一発殴らせろ」
みたいな展開かとおもったよ(笑)
芸能プロデューサーのエルモ・クリダニクさん。
ランカは着実に階段をのぼり始めました。目指せ!銀河の歌姫。打倒シェリルとはいうものの、道はまだまだ長そうだ。なんか、物語がシェリル、アルト中心になりつつあるここ2話。ランカにスポットライトがあたるのは当面は歌手としての歌ではなく、バジュラがランカの歌に反応するのはなぜかというところになってくるような気がします。
「ベクタープロモーションなんて聞いたこともないけどなぁ」
KYなアルト? ミハエル、ルカの一斉射撃(笑)あのテーブルほしい。。。
前回、アルトとシェリルの親密な関係を目撃してしまったランカは二人の関係が気になる。アルトがシェリルといたことを隠しているのがわかってちょっとハートブレイクなランカ。
ナナセ、ミハエル、ルカ、アルトでランカ・リーファンクラブ結成!
自分も入りたい。。。シェリルファンクラブと二股でもいいよね(笑)
KYなアルト? ファン第1号、2号、3号・・・・・・・4号って言っとけ、アルト。
KYなアルト? 「これやるよ」 これはキツイ!ランカは歌とアルトでシェリルと勝負しなければならないようですが、すでにどちらも差がひらきすぎているようです。歌に関しては仕方ないですが、アルトに関してはスタートがほぼ一緒だったにも関わらずすでに周回遅れの様相。ランカはシェリルに追いつくことができるのか・・・。応援したくなります、ランカを。。。
「妹をよろしくお願いいたします~」とオズマも言ってましたし(笑)
がんばれ!ランカ!
「連中に歌でも聞かせてみますか?」
さて、ヴァジュラの存在はマクロスフロンティアの住人にも伝えられました。回を追うごとにレオンが黒く見えてきて仕方ありません。キャシーはS.M.Sに配属になるし、何をたくらんでいるのかレオン。黒い、黒すぎるよ、レオン。
「つまり、こう仰りたいんですか?ベッドにもぐって、息を殺して、ヴァジュラが見逃してくれるのを待つべきじゃないのか?ギャラクシーなんて見殺しにして」
「そうは言ってませんが・・・」普通に答える記者に(笑)
「ライブはやるわ!そして、わたしは、ギャラクシーに帰る!」

シェリルが生い立ちを語りました。やっぱり、親はいなかった。だからこそ、いまのシェリルがあるのですね。だれにも頼らず自分の力だけでのし上がったシェリルに敬意を表します。でも、スターになっても孤独。やっとアルトに本音を話すも「勘弁しろよ」(笑)と。。。しおらしいシェリルは新鮮でいいです。なんだかんだと言い合いながらも、通じあった二人。この辺はほんといいです。。。でも、アルトのコートはなんとかならないものかと・・・。

「借りとくぜ、お前の幸運」
「貸すだけだからね。必ず返しにくるのよ。いいわね、アルト」
それぞれの目的に向かって進んでいく二人。なんかやっぱ、感動だ。前言撤回!すいませんでした!
ダイヤモンド クレバス:歌がシェリルの生い立ち、ギャラクシーへの思いにかぶる&アルトへの思いにも(こっちはやや薄い感じがするが・・・)

マクロス・クォーター発進!
宇宙船のくせに空母のような滑走路らしきものがあるのがちょっと変な感じ。しかも、戦闘機直置きです。無重力の宇宙空間でそういうことってありなのでしょうか?発進はもっとダイナミックにして欲しかったよ・・・。微速から一気にフォールド!みたいな迫力の展開がよかった。ここは減点。
「大きなお世話よ、オズマ!」
こいつらは復縁確定ですね。言葉には出さないと思うけど、再び惹かれ合う運命だとは思うのだが・・・・問題はオズマ。
「いいか、誰一人死なせはしない!必ず生きて、フロンティアに帰ってくるぞ」
非常に感動するオズマの言葉ですが、あなたこそこの先大丈夫かと問いたくなる・・・。まぁ、まだだよね。そうなるのはストーリー後半or中盤でしょうかね。キャシーとオズマが再びこころ通い合うようになった矢先に・・・ランカが歌手として軌道に乗り始めた矢先・・・「どうしてお兄ちゃんを守ってくれなかったの?」・・・本当の兄弟では無いことを知ってダブルショック!?みたいな・・・。慰めるアルト。ヴァジュラへの復讐を誓う・・・。次回 「グッバイ・オズマ」(笑)

アルトからもらったチケットを片手にシェリルのコンサートに向かうランカ。空を見上げると、兄オズマ、アルトの乗るマクロス・クォーターのフォールドの瞬間が・・・。今回はアルト、シェリルがメインでしたが、ランカの思いは複雑。兄は再び戦地へ。好き?なアルトも兄とともに戦地。アルトからもらった恋敵のシェリルのコンサートへ・・・。歌手としての階段を上り始めたばかりのランカ。あらゆる面で茨の道が続きそうです。そんなことを考えながら、空を見上げるランカを見るとちょっと切なくなってきました・・・。

マクロスFは2クール?かどうか、定かではないのですが、やっと起承転結の起の部分が終わったところでしょうかね。ギアスだとすでにキャラのバックグラウンドができているのでポンポンと話が進んでいきますが、マクロスFはやっとキャラの人間関係がなんとなく出来上がって話の本題に進んでいくところなのでしょう。2話連続で戦闘シーンがなかったのは寂しいですが、とりあえず仕方ないか・・・ということで。ですが、早い動きのCGがない分、普通の絵をもっとしっかり描いて欲しいとも思うわけで・・・。なんか、ランカ、シェリルは見るたび微妙に違う顔になっているような・・・。第07話からしっかりと修正して欲しいです。
大好きなアニメだからこそそう言いたい。
次回 第07話
「ファースト・アタック」
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