マクロスF 第25話 「アナタノオト」
超銀河ラブストーリー

第25話 「アナタノオト」
Firefox3、Internet Explorer7ではきちんと表示されましたが、Safariでは無理っぽいです。
モニターの大きさによっても多少変わってくるかもしれません(うちは1280×1024っていう大きさらしいが・・・とりあえず、私のPC&モニターで最適化する記事です(笑))きちんと表示されないPCの方はあしからず。いちお、こうなります→? ? ? ?
マクロスF 第25話 「アナタノオト」
シェリルとランカの歌、ゼントラ盛り!
ラストに相応しいラスト

ヤックデカルチャーな
第25話「アナタノオト」
マクロスF最後のレビュ~

いくわよ、みんなぁ!
マクロスF 第25話 「アナタノオト」
ついに最終回を迎えたマクロスF
最終回に相応しい最終回でした。これまでのマクロスFのよい部分を総動員した超スケールな最終回。ここまですごいことになるとは思っていませんでした。よくここまで詰め込んだなと。息つく暇のない怒涛の展開。歌と映像とストーリーの融合。すべてのシーンが素晴らしかった!最終回でも視聴者の期待の上をいくクォリティを見せてくれたマクロスFは最高のアニメです!見ることができてよかった!マクロスFを知ることができてよかった。ホントによかった、マクロスF第25話「アナタノオト」
では、はじめから。
ちょっと画像載せすぎで記事自体は軽め(笑)最後は画像で楽しんで!
今回、OPなし。ライオンはとりあえず、前回の第24話で聞き収めでしたね。でも、、、後半にはそれ以上のものを聞けたし。大満足な最終話でした。

アルト機が被弾し、バトルフロンティアにバジュラの母艦から主砲発射!?ってときに、やっぱり、来てくれたマクロス25!すべての真実とともに真の敵を倒すべく登場したマクロス25。登場シーンがカッコよすぎたし、大活躍でしたね!マクロス25といったら「インフィニティ」それも聞けた最終回。すごかった・・・。ってことで、バジュラの母艦の主砲発射を寸でのところで防いだ、マクロス25。満を持してというか、これで役者は揃ったといったところですね。カッコよすぎ!
最終話はどの会話を聞いてもジーンと来る。普通の会話なんですが・・・。キャラの言葉ひとつひとつに燃えたね!これまでの24話の集大成というか、24話の重みがシーン毎、キャラの言葉の端々に感じた最終回でした。
「すまん。野暮用があったんでな」

「オズマ・・少佐・・・」
「バカ者!隊長と呼べ!スカル3!」
泣ける・・・。オズマってなんていい漢なんだ!スカル小隊フォーエバー!こんないい漢、めったにいないんだからね!もちろん、オズマ以外ありえません。カッコよすぎます!アルトやルカを巻き込むまいとあえて彼らに別行動をとらせた彼の計らいと、それを阻止せざるを得なかったルカやアルトの気持ちも慮るオズマは最高の上司だ!こんな漢が現実世界にもいたら迷わずついて行くのに・・・。

我々は帰ってきた
普通の言葉ですが、重みがある一言。帰ってきたというと、「ソロモンよ、私は帰ってきた!」をどうしても思い出してしまいますが、それとはまた違ったよさがある一言。窮地を打開する救世主ってとこでしょうか。メサイアを引き連れての登場だけに。

艦長からバトルフロンティアへの通信で真実が告げられ、レオンの陰謀も明らかに。あっさり退場のレオン。結局、小者だったレオン。最終回でレオンに割ける時間はほんの少しだけでした。これまでの経緯を考えると、彼はもう少し描かれてもよかったかなぁ?とも思いましたが、悪は一人でいいって感じですね。レオンとグレイスとマクロス25で三つ巴の戦いも面白そうな気もしますが、レオンに人を引きつけるような力はないし、グレイスに対抗するほどの戦力もなかったわけで。最終話のスケールを考えると彼のキャラや野心はそれにおおいに引けをとるかたちだったんだろうし、彼の退場は妥当だったのではと思います。

マクロスクォーター & バトルフロンティア
そして、本格的なストーリーが・・・。
・・・の前に、番組開始早々からアルトの安否が確認されました!まぁ、死ぬはずないと誰もが思っていたからね。
「証拠なら・・証拠なら、あるっ!」
「あれは、ランカじゃない!あのまやかしを撃て!」

バトルギャラクシー
アルトの安否にシェリルも一安心と行きたいところですが、ストーリーはサクサク進んで、マクロス25がビッグランカに砲撃!で現れたのは、バトルギャラクシー。まだ始まって5分も経ってませんが、スゴイ展開の連続に目が放せなかった最終話。こんなのもいきなり登場し、さらにゴーストV9、さらにバトルフロンティア、のっとられたバジュラのクィーンなど、すんごい戦闘になること必至な展開。

「スカル3より、スカル4へ」
「聞えたら応答せよ!」
ルカは普通ですが、聞えたら応答せよ!の声はチビクラン!?

「さぁ、受け取れ、アルト!貴様の機体だぁ!」
アルトがついにVF-25に乗り換えることに。
まぁ、ここも大事なシーンですが、その前に!?クランがスカル2に!?乗ってる!?なんという鉄板演出!ミシェルの機体にクランが!胸がジーンときた。もう、たまんないですね。ミシェルフォーエバー!
開始からまだ5分もたっていないはず。この数分の間に何度心震えたか・・・。スゴイ最終回です。多分この言葉、今回の記事では連発します。ご了承ください(笑)
今度こそ、ランカを助け出す!だから・・お前の力を貸してくれ!
お前の歌でアイツの目を覚ましてやってくれ!

お前の歌で!!!
手を膝についてハァハァしているシェリルはもう限界っぽい。ですが、アルトのお前の歌で!っていう言葉に最後の力を振り絞って・・・。シェリルにとってランカを助けることが最後の仕事だと考えているようで・・・。これまでのシェリルの心情や経緯を考えると、ポロポロ、ポロポロと涙がでそうなくらいせつないのはもちろんですが、歌うことそのものを最期までつづけようとがんばるシェリルはどこまで強い人間なんだとちょっと素にもどって感心してしまいました。マクロスF後半のシェリルはすごく辛い状況に置かれていましたが、そんな状況でも強いシェリルでいなければならない(もちろん、彼女自身が歌いたい!と望んでいる)のが同情を通り越し、賞賛の域に達しています。やっぱりスゴい、シェリル!
そして、

いくわよ、みんなぁ!
もうダメ。そんなシェリルに半泣きです。ホントスゴイ最終回。
なんて偉大なんだ、シェリル!ヤックデカルチャー、シェリル!!!!「いくわよ!みんなぁ!」なんてしびれるお言葉!一人で視聴しているはずなのに感じる一体感は何?第25話見た方ならきっと感じたであろう、この一体感。シェリルの言葉で物語にさらにひきつけられた瞬間。冒頭で、ランカについてシェリルは「これが、あの娘の本当の力?」とつぶやいていますが、シェリルにも言ってあげたい!視聴者をマクロスFという物語に引き込むあなたの言葉、そして歌、ライブを見ているような一体感を生むパフォーマンスこそ、シェリル・ノームの本当の力だと!シェリルは本当にスゴイキャラ。「わたしの歌をきけぇ~!」や今回の「いくわよ!みんなぁ!」の一言で、心震えます。その一言の先にある歌、パフォーマンス、キャラそのものが見る前からいいものだと、脳が勝手に判断するらしい。私が、ここ半年で獲得した条件反射です(笑)きっとこれを読んだあなたにも同じ条件反射があるはず!っていうか、みんなそうだよね!
そして、「ノーザンクロス」

第22話「ノーザンクロス」でシェリルが歌ったときにはいまいちピンと来なかった。レオンの大統領就任祝いって・・・っていう背景が気に入らないのと、戦闘シーンに変わってもそれをひきずってしまって・・・。でも、今回は最高の「ノーザンクロス」でした!「射手座☆午後九時Don't be late」を超えるシェリル渾身のラストソング!か?と思って聞いていたので、ホントよかったです。シェリル、すげぇよ、シェリルすげぇ!まだまだ始まってたいした時間たってない(笑)ホント、今回はすげぇ!でもこの後、このシェリル渾身の「ノーザンクロス」をゆうに超える歌たちが!?もう、褒め称える形容詞がないくらいスゴイ最終回でしたね。でも、この「ノーザンクロス」もサイコーでした!
思わざれば花なり 思えば花ならざりき

ただ、感じるままに・・・オレは飛ぶ!
アルトに聞えた「助けて・・・」というランカの心の叫び。

これまでアルトが悩んでいたのが自分のアイデンティティだったというのが最終話になってやっと分かった私。自分自身は何をなすべきか?どうふるまうべきか?兄弟子の矢三郎の言葉にもありましたが、アルトはずっと他人が望む自分を演じてきて、自分というものがなんなのかつかめなかったんですね。シェリル、ランカに出会って、夢に向かう姿を目の当たりにしたりして自分もパイロットになる決意をしつつも感じる空虚さと中途半端さ。そんな自分にいつまでもついてまわる「思わざれば花なり 思えば花ならざりき」ランカへアドバイスした言葉にもかかわらず、役者をやめ、家を飛び出してから演じることだけをしてきた自分。シェリル、ランカという二人の少女に出会うことで刺激を受け、やっと本当の自分を見つけ出せたアルト。「ただ、感じるままに・・・オレは飛ぶ!」本当の自分がしたいこと、しなければならないことを見つけたんだなぁと。ここも結構感動です。アルト覚醒!?というか、吹っ切れたというか、アルトの成長の物語ここに極まったって感じで。アルトってシェリル、ランカのどちらかを選ぶ人っていうふうにずっと見てきたけど、マクロスFはアルトの成長の物語でもありました。最終回になってやっと気付いてごめんなさい、アルトくん。そして、最終回にしてやっと主人公の風格を身に着けたアルトに拍手!
アルトがVF-25を誘導するシーンはどっかでみたことあるような・・・マクロスプラスのオマージュだっけ?そんなシーンも織り交ぜながらいよいよ、ランカ救出開始!
スカル小隊、全機発進!
突撃ラブハーーート!

マクロスF全編を通してファイヤーボンバーなオズマ
ミシェル、わたしに力を!

ミシェルがいないスカル小隊・・・orzでも、クランなら許せるスカル2
シモン、ヨハネ、ペテロ、今、君たちの頚木を解き放つ!

ユダシステムリリース!
やっと見せ場ができたルカ。よりによって最終回でなんて・・・。もっと早くに見せ場があればナナセにたいしても自信がもてたかもしれないのに・・・。
ランカ、聞えるか!オレの声が!シェリルの歌が!

微弱なフォールド波がランカに伝わってランカの目を覚まさせた瞬間。アルトの言葉がアツい!主人公らしい活躍でした。アルトの言葉が届いてランカが正気に戻ったからこそ、大逆転が始まるわけで・・・アルトよくやった!

ランカァ~!!!
超時空生命体バジュラ
バジュラのクィーンと接続が終わったグレイスがついに・・・

いよいよ、登場のバジュラクィーン featuring グレイス
すべてのバジュラを支配下に置き、銀河をネットワークで支配したグレイス。ここから怒涛の攻撃が・・・。すべてのバジュラを支配下においたグレイスの力で地球のマクロスシティやマクロス11にもバジュラの攻撃が・・・。次元断層とかいうので攻撃もきかず無敵状態のグレイス。シェリルももう力尽きようとしているし・・・マクロス25もなす術なし・・・アルトも被弾・・・。

それにしても、今回の映像のクォリティは半端じゃないですね。マクロスFが始まった当初は戦闘でもバジュラ対メサイアという宇宙戦であってもほぼ一対一な感じが多かったですが、回を追うごとに戦闘のスケールが大きくなり、最終回では、惑星をバックに無数のバジュラとその母艦、フロンティア陣営のバルキリーなど、スケールが大きくなってますよね。美麗CGで描かれるバルキリーやバジュラが違和感なく、戦闘宙域全体が非常に映える構図が見ていて気持ちいい!こんな絵が見れただけでも幸せです。。。

で、ついに、超時空シンデレラのお出ましです!
ここのところランカ自身の見せ場がなかったので、待ち焦がれた~。

まってたよ!ランカ!
最終話のタイトルどおりアナタノオトで形勢逆転!
ランカの歌が広がるとともに戦況がいっきに変わる様に鳥肌は立ちました。シェリルの歌の力だってすごいけど、ランカの歌の力だってすごい!
「さぁ、歌うんだ!ランカ!」
ブレラいい!なんていいキャラに成長したんだ、ブレラ!

「悲しみも怒りも喜びも思いのすべてを歌にのせて!」
ホント、最終話はどのシーンを見ても感動だぁ~!ブレラいい!

「そう、今度こそこの戦いを止めてみせる。それがオレたち兄妹の償い」
オレもランカのお兄ちゃんになりたかったけど(笑)ブレラには負けました(笑)さすが、実の兄!でも、お兄ちゃんの見せ場はこれにとどまらないところが最終話の凄味です!このシーンも感動したけど、あとのシーンのほうが感動。まさか、あの二人が協力するなんて!?もう感動の連続の最終話!
ランカのアナタノオト

シェリルの歌が力強く戦いの士気を高めるなら、ランカの歌はやさしくつつんで戦いを終わらせる歌。ランカの持ち味全開のアナタノオトが広がっていく様にもジーンときました。グレイスが支配下に置いたはずのバジュラたちまでランカの歌に反応!ランカ、すごいよ!ホントにホントに大きくなって・・・。この娘はどこまでも大きなキャラになっていきましたね。心にジーンとくるランカの歌もサイコーです!

そして、シェリルにビンタ&アルトも登場してシェリルを死の淵から救う部分にも感動。

お前が、お前達がオレの翼だ!
もう、アルトがどちらを選ぶとかどうでもいい展開。三人の力で・・・ってとこですね。そして、シェリルの体内が!?ランカと同じようにバジュラと共存!?することで、更なるビックリ展開が・・・。シェリルがこんな風に回復するのは予想はできていましたが、それによってバジュラに思わぬ影響を与えるなんて!?そのおかげでアイランド1も助かったわけだし。ホントすごいことになってる最終回。なにもかもがゼントラ盛り。
お前が、お前達がオレの翼だ!
シェリル、ランカがいたから今のアルトがいるわけで。この二人に出会わなければ、つらい運命に立ち向かうこともなかったけど、ずっと、思えば花ならざりきな自分だったはず。アルトを愛したシェリル、ランカがアルトからもらったものより、アルトが二人から得たもののほうが大きいと感じたシーン。


OPのトライアングラーを思い出しますが、第01話から流れていたOPの映像がこういう形で物語の最終局面に現れるのはとっても感慨深いですね!
これまでの24話が頭の中を駆け巡ります。シェリル、ランカと出会い、お互い刺激を与え合って・・・パイロットになると決意して、バジュラと戦う中で、大きな陰謀に巻き込まれ・・・ミシェルとの友情を深め、突然訪れた別れ・・・アルトは万能ではありません!普通の10代の少年。そんな少年が短期間に過酷な運命に巻き込まれ、自分自身を見つけ出そうとした物語。アルト、お前はがんばったよ!最終的にシェリルもランカも救ったアルトに最大限の賛辞を!
シェリル、ランカを両翼にアルト出陣です!もう、なんだろう・・・言い表せない感動が・・・。
シェリル完全復活でライオン!

もう、ここからは歌を惜しみなく使うすんごい展開の連続!
シェリルの命が助かってホントよかった(涙)これでマクロスF後半の展開に絶えてきた甲斐があったよ、ホント。ほんとによかった、シェリル!絶望から復活した歌姫は復活と同時にライオン熱唱!でも、これがただのライオンではなかったわけで。少しテンポがはぇ~なぁと思ってましたが・・・
そして、艦長演説!アツい!
この戦場にいるすべての兵士に告げる

己が翼に誇りを持つ者よ、我と共に進め!
感動の連続の最終回でまたまた感動の言葉。艦長の言葉は重い。マクロスFの最終回をさらに引き締める艦長の言葉にぐっときたのも束の間・・・ホント最終回は息つく暇もなく怒涛の展開の連続です。

ボビーさん、かっけぇ!

ライオンがインフィニティへ。インフィニティと言えば、「ファースト・アタック」でのマクロス25のトランスフォーメーション。期待通り見せてくれました!一度やったことのある組み合わせだけど、あまりに印象深かった「ファースト・アタック」の1シーン。最終回でも似た展開が見れるとはなんとサービス精神旺盛なマクロスF。

ってことで、バトルギャラクシー内で囚われているランカ救出の道筋を作るマクロス25。そして、助けるのはもちろん、アルト!やっと助けに来てくれたね!おめでとうランカ!まぁ、三角関係という概念自体が崩壊した最終回でアルトがランカを助けたからっておめでとうもないんですが、好きな人に助けてもらえた喜びはこの上ないものでしょ?きっと。姫が抱っこでランカ救出!第01話でアルトがシェリルのライブで同じようなことしてたのを思い出しました。あれから半年。月日が経つのは早いね。

なんてこと思っているうちに「娘娘サービスメドレー」はなんと!キューン♪キューン♪シェリルが「私の彼はパイロット」を!ほんの少しでしたが、とっても新鮮なシェリルの「私の彼はパイロット」でした。アルトがランカを救出するほんの少しの間に終わってしまったそれの次は「ダイアモンドクレバス」ここでグレイスからすんごい攻撃がアイランド1に直撃か?と思われましたが、

まさか、バジュラに泣かされるとは・・・
このシーン個人的にすごく感動した!このシーンもヤックデカルチャー!
羽を広げたバジュラの大群が盾になってアイランド1を救う超展開!これにはホントビックリ&感動でした。まさかバジュラに感動させられるなんて・・・ホント怖ろしいアニメ、マクロスF。
そして明かされるバジュラの謎。

高度なネットワーク網でつながったバジュラには個人という概念が理解できなかったようで・・・人類の中で唯一フォールド波の通じるランカを仲間だと認識し、理解不能の人類から助け出そうとしていたらしい。第117調査船団の壊滅もランカを救うためのことだったようですね。フォールド波の通じるもう一人の存在、シェリルが現れたことで、「個=群れ」の認識しか持っていなかったバジュラはシェリルとランカのフォールド波の違いを認識し、人類がそれぞれ違う意識や気持ちを持った生命体だと理解したようですね。運がいいというか、都合がいいというか、バジュラが「個=群れ」という設定、ネットワークで群れ全体がつながる特性があったため、一匹に気持ちが伝われば、全個体にその認識がコピーされるといううまい設定のためバジュラの大群がアイランド1を守るという超展開が実現できたのですね。
まぁ、あっさりしすぎなバジュラの謎解き終了でした。
でも、本編はそんなこと考えさせる暇もなく・・・
みんな、抱きしめて!銀河の、果てまでー!

抱きしめます、銀河の果てでも、どこまでも!(笑)
で、もちろん歌は星間飛行!

キラッ★

で、でかっ!?
今回のキラッ★の星は特大でした(笑)さすが、最終回!こんなサービスめったにしないんだからね!といわんばかりの特大キラッ★日本中いや、世界中が鼻血&倒れそうになったはず(笑)
やっぱり、キラッ★はいいなぁ~♪
バトルフロンティアに銀河の妖精
マクロスクォーターに超時空シンデレラ
二大歌姫が揃ったところで、アルトも再び出撃!
メサイアで敬礼もどこかで見たことある展開でしたね!惜しみないサービスの連続の最終回です!

星間飛行からWhat 'bout my star?へ
グレイスは断層フィールドなるバリア的なものを広げ攻撃を受け付けない状態に。でも、ここでまたバジュラがその断層フィールドをこじ開けるというバジュラにしかできない荒業を披露。人類とバジュラのこんなかたちでの協力、誰が予想した?共存か?までは予想してはいましたが、いざ現実的な話になると驚きのほうが多いですね。「全軍、バジュラにつづけぇ~!」ってそんなセリフ考えられなかったですよね(笑)スゴいラストだ。。。バジュラすげぇ!バジュラってなかなかカッコいいし、絵になりますよね。

バジュラがこじ開けた断層から侵入しようとするマクロス25とバトルフロンティアでしたが、道が一つってことはそこを集中攻撃すればいいわけで(笑)バトルギャラクシーの攻撃をモロに受けるマクロス25とバトルフロンティア。ほぼ直撃って感じで、それぞれの主砲が使えなくなったのですが、これも計算のうちだったようで。格闘戦!
ここからがまたアツすぎる展開!

久々のケーニッヒモンスターが被弾しながらも、ドカーンと花火を。相変わらずケーニッヒモンスターはすげぇ!カナリアさんカッコよすぎ!カナリアさんにはもっともっと戦闘で活躍してほしかったのですが・・・。最後にカナリアさんの活躍も見れて本望です。
そして、
今だ!マクロスアタック!

歌はライオンとWhat 'bout my star?
歌もすごかったですが、マクロス25がバトルギャラクシーの主砲を攻撃するシーンとバトルギャラクシーの格闘戦の連携がすごかったですね。バルキリー戦とは迫力が違う!見せ場作りすぎだから・・・最終回。。。普通のバルキリー戦とはスケールの違うマクロスの戦闘が光った最終回でもありますね。とくにマクロス25は活躍しすぎ!ボビーさん、アンタすごいよ!最終回でやっとという感じ(それ以前もちょこっと出てた気もするけど)でお目見えしたバトルフロンティアがもったいない。もう少し前から強攻型を見せてくれればよかったのにぃ~。レオンが退いた途端、活躍するバトルフロンティアって考えると面白いけど(笑)
行けっ、アルト

我らの未来を

僕達の希望を

アルト、お前に託す!

視聴者の心も撃ちぬいたミシェルのライフル
最後はミシェルのライフルでって、ホントなんていったらいいか・・・。胸にグサッと刺さったよ、この展開!この時点で、私の心はミシェルのライフルに撃ちぬかれました。また、泣かす気か!すごい展開の連続ながら一つ一つのシーンが確実に心に来るのはこれまでの24話がすばらしいドラマを作り上げてきたから。確固としたベースの上に成り立った壮大なスケールの最終話で、それぞれのシーンがこんなにも活きるのはマクロスFすべてがヤックデカルチャーだから!最後のとどめはミシェルのライフルで!ひとまず、これでぐっと来る展開はもう終わりだなと戦闘終了後の展開に思いをはせていたら・・・最後のビックリ展開!
で、歌はライオンと愛・おぼえていますかにかわって・・・
貴様を援護する!

ブレラァーーー!お兄ちゃん!
目を見張る活躍&存在感のブレラ。
私は最後は絶対死ぬだろうなと思ってたキャラの一人だったのですが・・・死なねぇし・・・。でも、マクロスF後半の彼を見たら絶対に死んでほしくないキャラですよね。で、これまた最終話ではカッコよすぎる!貴様を援護するって・・・ブレラがアルトを援護なんて考えられない展開。ライバルは最後は協力して終わるって考えるとなんかありきたりなラストに思えますが、ブレラとアルトがなんて・・・ありえない・・・考えたこともなかった・・・。これまでアルトはブレラにやられっぱなしだったから、最後にブレラ越えをするのかなぁ・・・なんて思ってましたが、手を組むなんてね。最後のブレラには鳥肌モノでした。。。

人は結局一人。
でも、一人だからこそ、誰かとつながりたいと思う。納得です。
マクロスFを見て、ブログの記事を見たり、コメントを書き込んだり、トラックバックを送ったり・・・公式HPで情報を得たり・・・グッズを買ったり・・・
マクロスFを見て、みんな思うことも違うけど、同じ気持ちの人を探したいし、違う意見でも、あぁ、納得と思うこともあるし。自分の考えは自分だけのものだけど、その考えを他の人と共有したいし、自分と違う考えの人が何故そう思うのか知りたいし。私だってきっとそう思うから、毎回、毎回、ブログで記事を更新してました。読んでくださった方だってそうでしょう?きっとそうだから、マクロスFを愛していたからでしょ!ブレラとアルトの最後の言葉にそんなことを感じました。制作側の意図とは全く違う視点だと思いますが、間違いではない!みんなマクロスFが好きだから、マクロスFでつながりたいからネットでもこんなに盛り上がったんだなぁと純粋に納得です。
もう、言葉はいらない








アルト、ブレラそして、シェリル、ランカ
4人の力をあわせ、グレイスの野望を打ち砕くアルト。
シェリル、ランカの後光を受けたアルト機がアーマードパックを外し

そして、最後はミシェルのライフルで
ミシェルは別格のキャラに成長してしまいました。シェリルとランカの愛の力と永遠の友情でピリオド。ミシェルフォーエバー!グレイスを撃ち抜いただけでなく、視聴者の心を感動で撃ちぬいたミシェルのライフルによるラスト!クランやアルトの心の中だけでなく、私たちの心の中にもずっと残り続けるミシェル、ありがとう!そして、こんなラストを用意してくれたスタッフのみなさん、ありがとう!
ラスト
新天地に到達したマクロスフロンティア

バジュラが敵から味方にかわり共存へとすすむのでしょうか?
「でしょうか?」は最終話で使うまいと思いましたが、番組が終わった途端、あんな情報があるんだもん。最後の記事でまた私の当たらない予想ができると思うとちょっとうれし(笑)まぁ、それは後にとっておくとして、地上に降り立ったシンデレラと妖精。ホントにお疲れさま。二人がいたからフロンティアは助かったし、新天地を見つけることもできたし。何よりも二人がいたからマクロスFを全話見ました!皆さんもきっとそうでしょう?


シェリルさん、私、負けません!
歌も、恋も!

受けて立つわ!
ここから始まるんだね
そして・・・トライアングラー再燃。。。
ここから始まるんだね。
結局、振り出しに戻ったけど、あの頃とはもう違う三人。それぞれが成長し、いろんなことを経験し、これからがホントの恋の始まり。三角関係は現在進行形のままでいい!
結局のところ、アルトがどちらかを選ぶっていう展開にはなりませんでしたね。中盤ではすごくイライラしたけど、どちらも選ばないエンディングは私個人としては理想的でした。シェリルもランカも悲しまないいい展開に万歳!
これに関してはひとそれぞれかとも思いますが、こういう結末なんだから仕方ないです(笑)異論がある方はアルトが選択したのは「空」と思ってもらうのが一番いいんじゃない?(笑)
シェリルとランカ
今回のことでお互い助け、助けられ。
はじめはシェリルがランカに興味を持ち、アドバイスをしたことから始まった関係。ランカは、超時空シンデレラや希望の歌姫ともてはやされ、歌ではシェリルを超えたかに見えましたが、恋に関してはやっぱり勝てないのかなぁ?と思っているはず。シェリルはずっとアルトがランカのことを気にしているのに気付いていて、さらに、歌でもランカに負け・・・病気にもなり・・・。お互いが相手に対して負けたと感じてもいる二人でしたが、今回のことで、アルトも含め絆を深めた二人。お互いを認めつつ、改めて歌に恋にとお互いを高めていこうとする二人に感動です!受けて立つわよ!のシェリル、最後の最後で大サービスですね!こんなサービスめったにないんだからね!っていうかもう、絶対ないんだからね!いや、劇場版が・・・
いずれにせよ、二人とも助かり、以前よりも絆が深まったよい関係、永遠のライバルになった二人にヤックデカルチャーですね!彼女たちへの賛辞はそれでも足りないくらいです。
帰ってきたらゆくっり聞かせてもらうわと言っていたシェリル・・・。
アルトは覚悟したほうがいいですね。シェリルだけじゃなく、ランカだって成長して、シェリルに宣戦布告だし・・・。これまで以上に、三角関係に悩むアルトくんでした(笑)そして、困ったときは、エクスギアで、空へ逃げて、「もうぉ~×2」・・・みたいな展開が容易に予想されますね(笑)

ナナセ × ルカ

愛すべきキャラたち
みんなよく生き残ってくれた!

がんばった主人公
ちょっと太った感じ?幸せ太りか?(笑)
劇場版
最後に突然でた情報。いつになるかは分からないけど、またこのメンバーに会えるのはこの上ない喜びですね。
で、劇場版はもちろんオリジナルストーリーで!
でも、マクロスFがガンダム00やコードギアスとかと違って全国放送ではないことを考えると、テレビ版のまとめとかもありえるかなぁ?でも、それじゃあ、このアニメの品格を下げる感じもするし。このアニメは映画でやったってグレードアップしません。もともとがハイクォリティだから。
ってことで、オリジナルストーリーに決定ですね!グレイスは死んでいません(笑)もともとグレイスにはもう身体なんてないんじゃない?ってことで、"マクロスF劇場版 逆襲のグレイス"とか(笑)あとは・・・なんだろう・・・グレイス視点で描く、"マクロスF劇場版 虫・おぼえていますか"とか(笑)
まぁ、おふざけはこんくらいにして予想どおりといえばやっぱりという感じだし、ちょっとビックリという感じもある劇場版の告知。マクロスFのキャラにまた会えると思うとワクワクしますね。ミシェルとか生きてる話とか作ってください!キャラ一緒だけど、別次元の話とか。

テレビシリーズの続編的な話だとすると、キーになるのはビルラーかな?会いたかったのはやっぱり、ミンメイだったようですね。ただ会いたかっただけのためにレオンと結託していたのか?っていう疑問も残るし、それだったらまだその目的のためになんかしそうな気もするのですが・・・。出演回数も少なく謎が多いままなので、新しく話を作るにはもってこいなのでは?ビルラーさん。
第25話についていろいろ
テンポがよすぎたため、ストーリーを見逃しがちかもしれない第25話。
気になった点はアルト、ランカ、シェリルの精神世界みたいな部分。ランカとシェリルは体内でバジュラと共存しているから意思疎通が可能ってとこですかね?「ファースト・アタック」のインフィニティを歌う前の二人の通じ合っていたので、微弱なフォールド波があればあの世界での意思疎通が可能ということでしょうか?「ファースト・アタック」の時は、シェリルは症状は出ていないけど、V型感染症のキャリアだし、イヤリングのフォールドクォーツもあったし・・・。それを考えると、今回のアルトがシェリル、ランカと同じ精神世界のような場所で意思疎通できたのはフォールドクォーツをつけていたからなんでしょう。あの世界をちゃんと理解しないと、シェリルが生き残れたことを証明できないしね。きちんと把握しておくべきかと。で、この三人についてはいいんですが、ブレラ。彼は、似たような精神世界でランカにお前の歌を歌えとか言ってましたね。彼とランカはどういう仕組みでお互いの意識を感じあっていたんでしょうか?ブレラはフォールドクォーツは持っていないと思うし・・・。まぁ、これ以上突っ込むと最終回の記事を台無しにしかねないのでやめておきましょう。
あと、気になったのはやっぱり、バジュラとそれを許せるかってこと。
ランカの説明でバジュラの特性みたいなものは理解できましたが、それだけじゃやっぱり足りない気がするバジュラの説明。あと、クランはバジュラを許せるか?ということ。
これも微妙ですね。クラン自身語るところもないし。すべてがグレイスの計画だったとしても、グレイスはバジュラを直接操っていたわけではないし。すべてをグレイスのせいにしてバジュラに罪はないとは言い切れないのでは?バジュラはフォールド波の通じるランカだけを助けるためだけにフロンティア
にあれほどの被害をだしたわけだし・・・。ミシェルもそうですが、第01話でバジュラに握りつぶされたギリアムさんだって浮かばれない気がします。ですが、唯一の救いはバジュラが最後にアイランド1への攻撃を防いだこととグレイスとの戦いに協力したことですね。あれがあるからまぁ、ぎりぎりプラマイゼロってことで、この話題もあんまり深く突っ込まないほうがよいと思う。
第25話
まさに、最終回に相応しかったヤックデカルチャーな回。すべてのシーンが光っていました。
これは今までの24話がしっかりとしたものだったからでしょう。その集大成的ゼントラ盛りな回が第25話。↑のレビューもスゴイとかヤックデカルチャーとか同じようなことしか書いてありませんが、そういう風にしか見えないんだからしかたない!開き直ったような言動ですが、実際、スゴイの一言に尽きると思いました。完璧というのがどういうものか分かりませんが、私には完璧に近いエンターテイメント作品だと思えます。第25話を見て、日常生活では味わえない感情をいくつもいくつも感じることができました。驚き、喜び、悲しみ、ジーンとするとか、ぐっと来るとか、きゅんとするとか、泣ける・・・とか、キラッ★とかきゅん死にしそうとか(笑)そんな気持ちに次々とさせてくれた第25話は最高でした!
見所がどこかと聞かれても全部と答えるしかない第25話って感じです。とにかく、すべてがよかったです。映像、ストーリー、キャラ、歌・・・。ずっと面白いと思ってみてきたマクロスFの最終回たるべき最終回。一生懸命言葉で伝えようとしてますが、読んでる人は見てる人だし。私がいちいちだらだらと言わなくてもよーーーくわかってますよね。むしろ、私のリピートがうざいくらいかも!?まぁ、これで最後だから・・・大目に見て(笑)
ストーリー展開はもう神の領域というか、これほど1シーン1シーンが印象に残った回はありませんでした。無駄な部分はないすべてが大事なシーン。見せ場が多すぎたという見方もありますが、それぞれの見せ場が同レベルというか、甲乙付けがたい名シーンに仕上がったから多すぎと感じるんでしょう。シーンごとに優劣が付けづらいクォリティだからっていうのもあると思います。
あと、書き忘れそうだったのが、死人が一人も出なかったこと。
はじめのころはオズマを筆頭に誰が死ぬとか死なないとか、随分と予想しましたが、番組後半になると、キャラへの愛情から誰も死んで欲しくなかった。でも、一人、大事なキャラを失ってしまって・・・。その後、最終回まではドキドキでしたね。後半はシェリルがどうなるか?っていう所がホント、気になって気になって仕方なかった。今回の最終話では、ストーリーの壮大さ故に誰が死ぬか?なんてこと考えることもできず、見入ってしまいましたが、終わってみれば全員無事!ホントよかった!一人を除いてラストをハッピーにむかえることができて大満足でした。途中退場を余儀なくされたミシェルだって最終回ではいないのに大活躍だったし!ラストがミシェルのライフルでって所、ホントいい終わり方でしたよね。ミシェルが死んでしまったのはすごく悲しく寂しい出来事でしたが、最終回でこれほどまで使われてミシェルファンじゃなくても震える展開だったのではないかと思います。
歌。惜しみなく使い切った感じです。かなりテンポよく歌われた感じもするし、目で見る映像もすごかったので、視聴する上でどっちに注目すべきか迷った回(笑)考えてみるとすごい情報量でした。今回の第25話そのものの情報量が多いのもありますが、これまでの24話のいろんな部分が想起される歌やシーン。思い出さずにはいられないキャラ。これまでのすばらしい24話の結果が最終話につながったのだなぁとしみじみ思いました。で、歌に話を戻すと、ほとんど歌い続けていた第25話。「娘トラ☆」に収録予定の娘娘メドレーっていうのがどんなものかやっとわかった最終話でした。エンドクレジットにもそう書かれていたので、間違いないのかなぁ?今回のアニメ版のメドレーがフルで収録されるのを望みますが、どうでしょう?個人的にはシェリルの「私の彼はパイロット」がすごくよかったです。そして、ラストは「トライアングラー Fighting on stage」だっけ?シェリルとランカが「わたし?それとも、あたし?」っていうやつ。最後はストーリーの展開と同様、歌も再びトライアングラーでした。最後にこれを使ったのは大満足!OPのほとんどがトライアングラーだったので、マクロスF全体のイメージがトライアングラーになっている私の頭の中。これまでのマクロスFが次々に思い出され、最高のラストになったのではないかと思いました。ホントいろんなことあったよね。これからもトライアングラーを聞くとマクロスFという作品そのものが自然と思い出されるでしょうし、マクロスFと過ごしたこの半年で自分に起きた出来事なども同時に思い出しそうな感じです。歌って、それを聴いていた頃の出来事とかも自然と思い出させてくれるときがありますよね?トライアングラーだけでなく、射手座☆午後九時Don't be late、ダイアモンドクレバス、星間飛行、娘フロetc.・・・聴くだけで、この半年のことを思い出させてくれそうなマクロスFに感謝!マクロスFだけでなく、この半年間も忘れられないものにしてくれたマクロスFに大感謝です!マクロスFに出会えて本当によかった!
というわけで!?というか、ブログの管理画面のリアルタイムプレビューに記事全部が映ってないのでいちお、この辺で終わりにしておきます(笑)画像が多すぎたのかな?画像貼り付ける前は文字だけ全部表示されてたのに・・・。シェリルのキラッ★の画像の下から空白が続いていて表示されてません(笑)実際には書いた文は表示されるみたいだけど・・・。本来は25話の感想のあと、個々のキャラについてとか、全編とおしての感想が続くはずでしたが・・・(キャラや気になった回とかについてはもう書き上げた状態なんですが・・・いつか別記事にて上げるかもね)
最後を飾るに相応しいすべてがゼントラ盛りの
ヤックデカルチャーな最終回でした!
ありがとう、マクロスF

マクロスFにも感謝ですが、うちのブログのマクロスFの記事をずっと読んでくれた方にも感謝です!
ありがとうございました!
いつからか、自然と長めの読みづらい記事になっていったうちのマクロスF感想記事(笑)
長いけど、読んでみろ!みたいなひねくれたことも言った覚えもありますが、にもかかわらず、よんでくださり、コメント、拍手、TBなどを寄せてくださった方々、本当に感謝です。
アニメについてみなさんほど知らない私(笑)とくにマクロスFは以前のマクロスをほとんど知らないので、はじめのうちはどの部分がなんという作品のオマージュなのか?とか全然知らずに見ていました。知らなくても面白い!ってことを証明できたことはうちのブログの功績!?(笑)かも。でも、知っていたらもっともっと楽しめたのは言うまでもありません。知っている方からの情報や指摘をいただき感謝です。このアニメを通して、いろいろと勉強もできたし、いろんな交流もできてとてもたのしい半年間でした。読んでくださった皆さん、本当にありがとう!もう、こんな長いレビューは書きません(笑)書けません。また、次回もと言いたいところですが、最終回~。記事では結構使ってるかも知れないけど、最終回っていう記述はなるべく避けました。寂しいじゃん!でも、もう最後、読んでくれてありがとうございました。
See You Next Deculture
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