VF100’s VF-25Fメサイアバルキリー (早乙女アルト機)

マクロスF(フロンティア) VF100’s VF-25Fメサイアバルキリー (早乙女アルト機)が2月28日予定です。VF100’s （ブイエフハンドレッズ）は歴代のバルキリーを1/100スケールで順次発売していくシリーズ。
プラモデルの1/72メサイアバルキリーはかなりの出来だったし、完成品では1/60のDX超合金もすでに発売しているので、こちらは注目度としては低そうです。が、値段と作る手間を考えるとお手頃なバルキリーだと思います。

VF100’s VF-25Fメサイアバルキリー (早乙女アルト機)

プラモデルやDX超合金と比べるとVF100’s のメサイアは1/100と小さめ。バトロイド時の全高は160mm。
そのため、完全変形も難しいようですね。変形には差し替えパーツを使用するようです。

アマゾン商品説明

1/100統一スケールで歴代マクロスシリーズの可変メカをラインナップする新ブランド「VF100’s(ブイエフハンドレッズ)」始動。第1弾はマクロス最新作「マクロスF」より、主人公機VF-25Fメサイアバルキリー(早乙女アルト機)。バトロイド形態からガウォーク/ファイターの各形態への変形を、一部差し替えパーツを使用することで再現。頭部や肩関節など、バトロイドやガウォークの可動に特化したパーツ群と、ファイターのフォルム固定に特化したパーツ群との差し替えとなります。メイン素材は硬質のABS樹脂で、成形色を生かしつつ、特徴的なラインを彩色、機体各部のマーキングをタンポ印刷で再現します。

小さいながらも差し替えパーツを使用することによって稼動域やフォルムの美しさをより保てるといった感じのようです。
VF100’s VF-25Fメサイアバルキリー (4)

Happinet Onlineでは差し替えパーツについて

差し替え変形によって実現したバルキリートイの新基準。
劇中のダイナミックなアクションの瞬間を切り取ったかのような、「大胆な可動範囲」
VF100’sだけが持つ可動機構により再現される、「もっとも美しいガウォーク」
差し替えだからこそ実現した、簡単に再現できる「シャープな飛行形態」

とありました。

大胆な可動範囲
VF100’s VF-25Fメサイアバルキリー (2)

腰部分の差し替えパーツで腰にひねりがきき、バトロイド時によりダイナミックなポージングが可能といったところでしょうか？

もっとも美しいガウォーク
VF100’s VF-25Fメサイアバルキリー

膝関節の差し替えでガウォークの特徴である膝の逆折れが再現されてますね。
いや・・・
差し替えパーツは脚部の付け根部分のようですね。
膝関節はそのままで逆に折れる仕組みになってる？

シャープな飛行形態
VF100’s VF-25Fメサイアバルキリー (1)

【付属品】
VF-25本体、着陸脚、ガンポッド（開・閉）、ナイフ、交換用手首
変形用差し替えパーツ：頭部、肩関節、機首、股間、尾翼、ガウォーク用関節、他

(C)2007 ビッグウエスト／マクロスF製作委員会・MBS

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1/72のプラモデル作るのが面倒な方、DX超合金は高いし、デカイと感じる方には値段的にもサイズ的にもお手頃なVF100’s VF-25Fメサイアバルキリー。
実際に商品を手にとって見ないとわかりませんが、このアルト機の出来によっては今後も揃えたくなるシリーズ。アルト機の次は4月にオズマ機、5月にミシェル機と続きます。まだ、マクロスＦの機体のみですが、シリーズのコンセプトとして、歴代のバルキリーを1/100サイズでというのがあるようなので、今後他のマクロスシリーズからのどの機体が商品化されるのかも期待される商品。個人的にはむしろ、そちらのほうがおおいにきになるのですがね。