VF-1Sバルキリーを作った。。。紙で。

ロイ・フォッカーの乗る、VF-1Sバルキリーを作りました。紙で。
ペーパークラフト VF-1Sバルキリー
SF ペーパークラフト ギャラリー
↑こんなのを見つけたので、試しに作ってみました。
結構簡単かなぁと思ったら大間違いでした(笑)
意外に難しい。し、手間もかなりかかった気がする。。。
用意するものは、
- 厚紙
- 厚紙
- カッター(できればデザインナイフのほうがいいかも)
- のり or 木工用ボンド
ぐらい・・・かな。
こちらに必要なものとかが載っているのでまぁ、参考に。。。

紙はダイソーで調達。
厚紙といってもそれほど厚くはないです。普通のプリンター用紙より少しだけ厚めな感じ。もう少し厚めの紙だと形もしっかりすると思います。折り目をつけたり、丸めたりするのは大変でしょうが・・・
ペーパークラフト専用の紙だともっと使いやすいかもしれませんね。

定規とカッティングマット、木工用ボンドも一応買ってきました。
デザインナイフは家にあったやつ。
はじめは定規で切り取っていたけど、デザインナイフなら定規なしでさっさっと切り取るほうが早いかも・・・。
曲線部分の切り取りはデザインナイフのほうが圧倒的に便利です。
途中経過とかの画像も撮ろうと思ってたんだけど、思いのほか夢中というか、苦戦しまして・・・
大体の流れ
- 印刷した用紙を切り取っていく。
- 切り取った紙に折り目をつける。
- 糊付け
- 組み立て
まぁ、これだけなんだけど、思った以上に手間がかかります。ペーパークラフトをなめちゃいかん。
1.印刷した用紙を切り取っていく。
単純に線に沿って切り取るだけなんだけど、結構神経を使いました。。。
最初は定規を合わせて切ってたけど、面倒になってきたので(笑)そのまま線に沿ってきりました。デザインナイフなら結構楽。カッターだと定規は必須かもしれません。
キレイに切り取らないとピッタリ合わなかったりするので、丁寧に切り取りましょう。。。
2.折り目をつける。
これをやらないとキレイに形になりません。サイトでは、インクのなくなったボールペンでなぞるとよいとなっていましたが、そう都合よくインクのないボールペンはないですよね。
なんかないかなぁと・・・いろいろ探した結果、つまようじでなぞってみました。いい感じに折り目もつけられます。でも、つまようじの先がすぐ曲がったり、折れたり・・・
結局、デザインナイフの刃とは逆のほうで軽くなぞってみました。折り目はきっちりつけることができるので楽です。が、加減を間違えると切れたりもするので慎重に。。。
折り目をしっかりつけないと、糊付けのとき面倒なことになるので、しっかり折り目をつけておくのがポイントかと・・・。
3.糊付け。
木工用ボンドを使いました。制作してみて、普通の糊では少しつらいかなぁ・・・
とりあえず、たっぷりつけるといいと思います。はみ出た部分はあとでふき取ったりすればいいし。
木工用ボンドは、いらない紙とかに少しずつ出して、つまようじを使ってのりしろの部分につけました。つまようじ大活躍です。。。
4.組み立て。
印刷した用紙に組立図が載っていますが、難しいというか、わかりずらいので、先にパーツを組み上げてから個々のパーツを接着していくのがよいかと思います。翼は少し動くような作りになっていますが、私はそのまま直付けにしました。
暇な人はダイソーで紙などを買ってきてやってみるとよいです。かなり暇をつぶしてくれます。
あとは、出来上がった画像を。








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