娘ドラ◎ ドラ4 ドラマCDいよいよ最終巻。
4月から毎月発売されていた「マクロスF」ドラマCDも最終巻。娘ドラ◎ ドラ4が7月8日に発売。このドラ4の初回限定版には、ドラマCD全4巻を収納できる、江端里沙描き下ろしBOXが付属します。CD収録のドラマも楽しみですが、このBOXのイラストがどんなものかもまた楽しみなところ。テレビ版公式HPでは、ドラ4の目玉!?となる超時空デュエット、グレイス(井上喜久子)とレオン(杉田智和)の歌う0-G Loveが試聴可能です。聴いてみたけど・・・どういったらいいのか・・・(笑)フルで聞いてみるとなんらかのオチやセリフとかが含まれているかもしれませんね。最終巻ということで、オチを期待している方もいらっしゃるかもしれませんが、試聴の範囲ではそれらしきものはない模様。マジメにデュエットって感じかなぁ・・・。マジメねぇ・・・。
娘ドラ◎ ドラ4 (amazon)
【収録内容】
1. 「ナナセの勝手にハッピードリーム」
2. 「トリガー・ブルー」
3. 「ピクシー小隊の憂鬱」
4. 0-G Love (超時空デュエット)
発売日:7月8日
価格:¥1,995(税込み)
品番:VTCL-60105
フライングドッグ/ビクターエンタテインメント
初回限定盤には、全4巻収納可能な江端里沙 書下ろしBOX付き

発売前は、本編で語られなかったエピソードなどが補完されるだろうという予想でしたが、全体としてコメディタッチのエピソードが多かったですね(まだドラ4は聞いてはいませんが)。もう少し、マジメというか、本編では時間的に無理だったような話を盛り込んでくれるとよかった気がしました。コメディタッチのエピソードもそれはそれでいいんですけどね。。。
ドラ1では、「アルト・ミーツ・スカイ」が本編のサブエピーソードな感じがしてよかったと思います。美星学園で、アルト、ミシェル、ルカ、ナナセが出会うというアニメ本編より時間的に前のことなので、これはドラマCDという形を活かせたかなぁと。超時空デュエット「小白竜」はドラマとは対照的なカッコイイ仕上がりでビックリ。発売前は誰もが(オレだけ?)ギャグだと思っていたので、アルトとブレラのハモリには驚きでした。
ドラ2。個人的には、一番退屈だった巻。「ランナー」も1巻の「小白竜」に比べるとパンチが足りなかった。ドラマでは、やっぱり「パイン・ケーキ」が一番よかった。
ドラ3。4巻をまだ聞いていないのでなんともいえませんが、多分、全4巻のなかで一番よかった。
「突撃ラブハート」もカッコよかったし、ドラマでは「3人娘、いまひとたび青春の光と影」もドラマCDならではという感じでよかったけど、一番よかったのは「ギャラクシー・メモリー」でしょう。全巻通して聴いてみても、この話が一番聴く価値のあるドラマかと思います。子供時代のシェリル(遠藤綾さん)が歌う「突撃ラブハート」やシェリルの1stアルバムのタイトルにもなっている!?らしい「ピンクモンスーン」もドラマのバックで流れたりして贅沢。シェリルは劇中で声と歌が別の人だったので、遠藤綾さん声シェリルとしての「突撃ラブハート」はかなり貴重かと思います。幼い頃のシェリルの声も可愛い。ドラマの内容も本編では描かれない部分を補う形になっていてとてもよかったと思います。グレイスのシェリルへの感情が垣間見ることができてよいです。この話だけでも聴いておくべきではないかなぁと・・・。
「マクロスF」ドラマCD 娘ドラ◎ ドラ1
「マクロスF」ドラマCD 娘ドラ◎ ドラ2
「マクロスF」ドラマCD 娘ドラ◎ ドラ3
「マクロスF」ドラマCD 娘ドラ◎ ドラ4

【収録内容】
1. 「ナナセの勝手にハッピードリーム」
2. 「トリガー・ブルー」
3. 「ピクシー小隊の憂鬱」
4. 0-G Love (超時空デュエット)
発売日:7月8日
価格:¥1,995(税込み)
品番:VTCL-60105
フライングドッグ/ビクターエンタテインメント
初回限定盤には、全4巻収納可能な江端里沙 書下ろしBOX付き
ドラマCD 娘ドラ◎




発売前は、本編で語られなかったエピソードなどが補完されるだろうという予想でしたが、全体としてコメディタッチのエピソードが多かったですね(まだドラ4は聞いてはいませんが)。もう少し、マジメというか、本編では時間的に無理だったような話を盛り込んでくれるとよかった気がしました。コメディタッチのエピソードもそれはそれでいいんですけどね。。。
ドラ1では、「アルト・ミーツ・スカイ」が本編のサブエピーソードな感じがしてよかったと思います。美星学園で、アルト、ミシェル、ルカ、ナナセが出会うというアニメ本編より時間的に前のことなので、これはドラマCDという形を活かせたかなぁと。超時空デュエット「小白竜」はドラマとは対照的なカッコイイ仕上がりでビックリ。発売前は誰もが(オレだけ?)ギャグだと思っていたので、アルトとブレラのハモリには驚きでした。
ドラ2。個人的には、一番退屈だった巻。「ランナー」も1巻の「小白竜」に比べるとパンチが足りなかった。ドラマでは、やっぱり「パイン・ケーキ」が一番よかった。
ドラ3。4巻をまだ聞いていないのでなんともいえませんが、多分、全4巻のなかで一番よかった。
「突撃ラブハート」もカッコよかったし、ドラマでは「3人娘、いまひとたび青春の光と影」もドラマCDならではという感じでよかったけど、一番よかったのは「ギャラクシー・メモリー」でしょう。全巻通して聴いてみても、この話が一番聴く価値のあるドラマかと思います。子供時代のシェリル(遠藤綾さん)が歌う「突撃ラブハート」やシェリルの1stアルバムのタイトルにもなっている!?らしい「ピンクモンスーン」もドラマのバックで流れたりして贅沢。シェリルは劇中で声と歌が別の人だったので、遠藤綾さん声シェリルとしての「突撃ラブハート」はかなり貴重かと思います。幼い頃のシェリルの声も可愛い。ドラマの内容も本編では描かれない部分を補う形になっていてとてもよかったと思います。グレイスのシェリルへの感情が垣間見ることができてよいです。この話だけでも聴いておくべきではないかなぁと・・・。
「マクロスF」ドラマCD 娘ドラ◎ ドラ1
「マクロスF」ドラマCD 娘ドラ◎ ドラ2
「マクロスF」ドラマCD 娘ドラ◎ ドラ3
「マクロスF」ドラマCD 娘ドラ◎ ドラ4
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